人気の自転車整備スタンド「RS-1800」がスルーアクスル向けにさらに使いやすい仕様になって新登場！RS-1800をスルーアクスルモデルで使用するときの便利アイテム「すばやく固定するTAマウント」が最初から付属します。シャフトを挟んで固定するだけという簡単さで作業効率アップ！

特徴

• フォーク側をすばやく固定するTAマウントが最初から付属
• WAKO'S（ワコーズ／株式会社和光ケミカル）とのコラボにより、作業性を高めたレーススタンド。
• 軽量でコンパクト性に優れ、持ち運びに便利なキャリングバッグも同梱
• BB受けはフレームを掴まない形状で、エアロ形状のフレームやリア・ダイレクトマウントブレーキのフレームに対応。2枚の板で支える構造でワイヤーを挟まない。
• 無段階の高さ調整、首振りが可能
• 脚部ブラケットは水抜き穴を設置し、洗浄時に水が溜まらない構造。

セッティング

固定

• 自転車のフロントのスルーアクスルシャフトを挟むだけですばやく固定できるTAマウントを標準装備。12㎜スルー、15㎜スルー、15㎜ブーストに対応。
• 従来の9mmクイックレリーズと、12mm／15mmのスルーアクスルに対応するフォーク受けも付属。CR-100（別売り）を使えば、リア側も固定することができます。

スライドアーム

• 15°間隔で10段階の角度調整が可能。
• 水平回転機構により、メンテナンスや洗車時の作業移動が減少し効率がアップ。

注意・制限事項

必ず水平な場所で使用してください。傾斜地で使用すると転倒する恐れがあります。
自転車を搭載したら、荷重が大きくかかっている側（一般的には車輪側）がいずれかの脚の真上になるように、スライドアームを回転させて調整してください。

2本の脚の間に車輪がある場合、自転車の重量次第では転倒してしまう恐れがあります。
ほとんどの整備作業が行えますが、アーム先端に極端な荷重がかかる作業は避けてください。
シマノDi2など電動変速メカのバッテリーがダウンチューブ下に取り付けられているフレームでは、RS-1850のBB受け上に搭載する際に邪魔になり固定できません。

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