仏式バルブ(フレンチバルブ)の空気の入れ方

フレンチバルブに空気を入れている様子
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ロードバイクやクロスバイクを購入した時に空気の入れ方をしっかり聞いたはずなんだけれども…いざ空気を入れる時になって「どうやってやるんだっけ?」「あれ!?なんで入らないんだ???」となってしまった方、必見です。

ロードバイクやクロスバイクによく採用されているバルブ「フレンチバルブ」は唯一空気を入れる前にお作法があるバルブなんです。お作法を知らないと空気入れられなかったりしますので、じっくりご紹介します。これで完璧!フレンチバルブ空気の入れ方!!

フレンチバルブ(仏式バルブ)って何?

フレンチバルブ多くのクロス・ロードによく使われているのが、写真の『仏式バルブ』。特徴としては、バルブが細長く華奢ですが、高い空気圧にも耐えられる構造です。専用の空気入れが必要で、シティサイクル(ママチャリ)用の空気入れは互換性がないものがほとんどです。洗濯バサミ形状のもの

フレンチバルブの空気の入れ方

1.バルブ先端を緩める

フレンチバルブ(仏式・プレスタバルブ)の先端ネジを緩めた状態まずバルブ先端にあるボルトを左(反時計回し)に回して緩める。これで栓が解放され空気が入ります。この作業を忘れるとどんなに頑張って空気を入れようとしてもはいりません。

2.先端を一瞬押して空気を軽くぬく

フレンチバルブの緩めた先端を指で押し込むと空気が抜ける場合によって、栓がバルブの中でくっついていて空気が入りずらい時があります。なので、ポンプをさす前に頭の部分を上から一瞬押して下さい。押すことでブシュと空気が抜けますが、これでOK。

3.空気入れをしっかりと装着

空気入れの口金をバルブにセット。まっすぐ入るように注意。続いて、ポンプをバルブに挿します。この時、バルブの軸に対してまっすぐに奥までしっかり挿しましょう。差し込みが浅いと空気が漏れやすくなります。軸に対して曲がってしまうとバルブ先端の細い部分が曲がってしまったり、折れてしまったりすることがあります。しっかりポンプを奥までまっすぐ挿して下さい。

4.空気入れのレバーを持ち上げる

空気入れの口金にあるレバーを引き起こすとバルブと口金が密着し、空気を入れている最中に漏れにくい。ポンプをしっかりさしたら、ポンプのレバーを上げて下さい。やや硬いのでレバーを持ち上げる際にバルブ先端を曲げないように注意してください。レバーが完全に上がると、ポンプの口とバルブがしっかり固定され空気が入れらるようになります。

しっかり固定されていると、ポンプの空気圧計が、今の空気圧を示してくれます。

5.ハンドルを振るストロークして空気を入れる

ロードバイクに空気を入れている様子フロアポンプも携帯ポンプも一緒ですが、空気入れのハンドル部分を必ず一番引っ張り出した状態から一番押し込んだ状態まで毎回毎回しっかりとフルストロークさせることが大切です。

ガシガシ急いで入れたくなりますがスピードよりも、確実にストロークさせることを優先しましょう。特にロードバイクのような高圧になると、しっかりと体重をかけて押し込まないとストロークが完了できず空気が入っていきません。

高圧の入れやすさや空気入れの価格によっても正直随分と違います。

適正空気圧をまもる

大事なのが適正空気圧:

タイヤのサイドに記されている適正空気圧

ここで大事なのが、適正空気圧です。適正空気圧で管理してあげないと、パンクに繋がってしまいます。タイヤによって硬さが全然違うので手で押した感じで、空気が入っている・入っていないと判断しない方がいいでしょう。クロスバイク・ロードバイクは高圧なので、手で押して入っているとも持っていても、意外と入っていないことのほうが多いです。

写真はロード(2011年モデル TREK 2.1)のタイヤです。タイヤ側面には必ず適正空気圧が書かれているので確認してください。このロードバイクタイヤの場合100~120PSI(6.2〜8.6BAR)が適正空気圧。

タイヤによっては最大空気圧が書かれているものもあります。空気圧も最大まで入れても構いませんが、路面のデコボコを拾って乗り心地が悪かったりするのでちょっと低めの空気圧がおすすめです。

空気入れの目盛り(ゲージ)空気入れは目盛りが必須です。今回は7.5BAR/110PSI入れてみました。PSIとBARは単位の違いだけなので、お使いのポンプで見やすい方で大丈夫。

ちなみに、原理としてはゴム風船と同じなので、乗っても乗らなくても放っておくだけで空気は抜けていきます。ロードバイクの場合は3〜7日に一回は空気を入れる必要があります。マメに入れましょう。


6.両手を使って口金を抜く

空気を入れたら後はレバーを降りポンプを抜くだけ。固定レバーを解除するのを忘れるとバルブの先端が折れます。注意点として、ポンプを真っ直ぐ抜いて下さい。

真っ直ぐ抜くには、写真のように片手でポンプの口を真っ直ぐに固定し、反対側の手の親指で押し出すようにはずすと簡単です。抜く時、ぐりぐりこじったり・斜めに抜いてしまうとバルブ先端が曲がったり折れたりしてしまいチューブを交換しなければならないなんてことにも。。。

また、内圧が高いので力いっぱい口金を引っ張り抜いて、スポークに手をぶつけてケガするかもしれないので気を付けて下さい。そういう意味でも、もう片方の手を添えて、まっすぐを維持しつつ引っ張る力だけでなく押し出す力も加えることが大切です。

7.バルブ先端を締める

ポンプを抜いたら、バルブ先端のボルトを締めます。工具は必要ありません。指で締め付けられる強さ、指でまた緩められる強さで問題ありません。

写真のようにバルブの付け根にあるナットが緩んでいることがあるので、その場合は軽く締めて下さい。強く締めてしまうとバルブ付け根が破けてしまうので、あくまでもホイールに触れるくらい軽くで!!
後はキャップをして終わりです。

最後に

先程も述べましたが、しっかり空気圧の管理をしないとロードバイクは特にパンクしやすくなります。また、空気が少なすぎるとタイヤがつぶれ摩擦抵抗が増加。ペダリングも重くなり快適ではありません。なので、しっかり空気圧は適正の範囲内で管理しましょう。ロードバイクは3〜7日に一回、クロスバイクは7〜14日程度に一回は必ず空気を入れましょう!!

空気入れはかなり頻繁に使用する道具なので必ずご自宅に常備しておきましょう。

動画もご覧ください。

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