初心者入門!ロードバイクの選び方と特徴や値段別のおすすめモデル紹介

壁に立て掛けてある赤いトレックのマドンというロードバイクを点検しているサイクルジャージ姿の男性

人力で最も速く移動することができる乗り物がロードバイクと言っても過言ではありません。そんなロードバイクの魅力と特徴、選び方のポイントなど、ロードバイク入門お役立ち情報をご紹介します。スピード感や爽快感、長距離走った際の達成感などは特別な体験となるでしょう。

ロードバイクの各モデルの詳細は「おすすめロードバイク」をご覧ください。

3つの魅力|だから人気のロードバイク

細いタイヤとドロップハンドルが特徴でシンプルな構造は見た目も美しい。ケイリン選手が乗っているモノとは似て非なる自転車です。ロードバイクは軽量でスピード効率に優れているので、オンロードの高速走行、長時間走行、長距離走行に適しています。

世界最大の自転車レース「ツール・ド・フランス」もこの車種を使用します。ロードバイクを楽しんでいる方の多くが、ロングライドヒルクライム、たまにポタリング輪行サイクリング自転車通勤などに使用しています。

自転車ロードレースはヨーロッパではサッカーと人気を二分するほどのメジャースポーツです。

ロードバイクの魅力にハマった皆さん

バイクプラスでロードバイクライフをスタートしてその後もサイクルライフを満喫しているお客様の楽しんでいるリアルな様子もぜひご覧ください。

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ロードバイクの魅力①

シャーーーッ!と進む感覚が最高!爽快感・滑走感がたまらない。

「ロードバイクの魅力はこの滑走感と疾走感」イメージ写真

単に速い速度が出せるということではなく、ロードバイクの軽快性や俊敏性がもたらすスピード感はホントに格別です。風を切る音、タイヤの走行音、駆動系の音などを感じながら走る爽快感はロードバイクの最大の魅力です。

まるで羽が生えたかのような感覚で、とても気持ち良く進んでくれます。高原の田舎道を走行していると自分の走行音以外全く音がしなくなることがあります。その瞬間、自転車と、風と一体になっている気がしてたまらない!

ロードバイクの魅力②

病み付きになる達成感。今まで走ったことのない距離を完走できた時の喜びは自信にもつながりますし格別です。

昔ドライブしたときに気持ち良かったあの海岸線や高原も、普段クルマで通いなれた会社までの道のりも、ロードバイクで行くとまた格別です。

距離だけを聞くとびっくりすると思いますが、ロードバイクを始めて数か月で週末に60km前後のサイクリングを楽しんでいる方は数多くいます。最初は20km程度で疲れ果てていた方でも、100km走れるようになることが大きな目標となっている方が多いようです。

ハワイで毎年9月に行われるホノルルセンチュリーライドのように、順位を競うのではなくロングライドを楽しみ、完走を目指すイベントも日本全国で開催されています。

富士山5号目まで登るイベントや赤城や榛名などに登るヒルクライムというイベントも数千人集まる人気イベントです。そういったイベントに出場するために頑張ってみるのも悪くないかもしれません。

ロードバイクの魅力③

ロードは、これが自転車!?と思うくらい綺麗なフォルムをしています。

イメージ画像「ロードバイクの魅力はこのかっこいいフォルム」

カーボンフレームが主流になった近年のロードバイクの造形は美しさをさらに増しました。流麗なフレームのラインは、軽さ、剛性、乗り心地などの機能を追求した末に生み出された、いわば機能美とも表現できます。

乗らない時は室内に保管して眺めたり、意味もなくホイールをまわしたり、お手入れをしたりする方が多いのもうなずけます。

3つの特徴|だから乗りたくなるロードバイク

ロードバイクの特徴①

細いタイヤだからよく進む。

イメージ画像「ロードバイクの特徴はこの細いタイヤ」

タイヤの幅は2センチちょっとしかなくとても華奢で繊細に見えますが、ツール・ド・フランスの山岳ステージの下りだと時速100キロを超えることも。

タイヤのグリップを損なわず極限まで細く設計されたタイヤは、シティサイクルではあり得ない程の速度でも、安心してとても軽快に走行できます。

ちなみに、細くても空気圧が高いので、想像しているより遥かにパンクは起こりにくいモノです。

ロードバイクの特徴②

ドロップハンドルだから疲れない。

イメージ画像「ロードバイクの特徴はこのドロップハンドル」

初めての方だとついついドロップハンドルの下側を握ってしまいがちですが、ニュートラルなポジションは上のブレーキレバーブラケット部分になります。

ドロップハンドルは、風向き、疲労具合、勾配、ペダリングの回転数やチカラ具合に応じて、大きく分けて3か所握ることができるスグレモノです。

このドロップハンドルのおかげで、乗車中もこまめに姿勢を変えることができて、筋疲労が局部的に溜まらず、肩、腰、首、腕などの疲労の蓄積も抑制できます。

変速レバーもブレーキレバーもドロップハンドルのブラケット部分や下ハンドルを持っていても操作できるように、特殊な形状をしています。

ロードバイクの特徴③

適度な前傾姿勢で運動効率がいい

フィッティングイメージ画像「ロードバイクの特徴はこの運動効率の良い姿勢」

骨盤から上体が適度に前傾することで、ペダルを踏み込む動作がしやすくなりチカラも入れやすくなります。この感覚はテニスやゴルフ、野球などの基本的な構えに通じるものがあります。

また前傾は、走行中の空気抵抗を軽減することにも繋がっていますが、極限まで空気抵抗を減らすために極度な前傾姿勢を基本のポジションとするのは避けた方が賢明です。局部的に筋肉や関節のコリや痛みを発生させやすく、長い目で見るととても非効率です。

シティサイクルのように完全に起き上がった上体では、足の動作をしにくいだけでなく、カラダの荷重や路面からの衝撃ををお尻や腰で受け止めるので、痛めやすいです。シティサイクルのサドルは分厚く下にバネが入っているのはそれを軽減するためです。

末長くサイクリングを楽しむには、ニュートラルな無理のない姿勢にセッティング(フィッティング)するのが効率的と言えます。

ロードバイクを選ぶ際のおすすめ着眼点

①予算・値段

15万円位までのロードバイク

フレームはロードバイクの中でも最も重要な部分です。買い替えが効かない部分ですので慎重に選びましょう。この価格帯のロードバイクのフレーム素材はアルミ。軽量な素材でありながらも丈夫で良心的な価格設定が魅力です。

パーツグレードや重量に関しては上位車種にやはり劣りますが、ロードバイクの疾走感や軽快感を気軽に味わうにはピッタリの1台といえます。とにかくロードバイクを始めてみたい、街乗りや通勤などにも気軽に使用したいという方におすすめです。

15~20万円位のロードバイク

軽量アルミフレームモデルもしくはカーボンフレームのエントリーモデルなどがこの価格帯に含まれます。ブレーキや変速まわりのパーツ類はミドルグレードを使用し、平地だけでなくアップダウンのある道も安心して臨め、レースやイベントなどへの出場ももちろん可能です。

手頃な価格で本格的にロードバイクをはじめてみたいという方にオススメです。

20万~40万円位のロードバイク

この価格帯の特徴はフレームにカーボン素材を使用し、軽量で乗り心地がいいことが大きな特徴です。パーツのグレードによって価格が異なり11速コンポーネント搭載のものは30万円を超えます。カーボンフレームは自由な成型が可能なため、振動吸収性と剛性の両立が可能。また、軽量な素材でもあります。

ミドルグレードカーボンフレームは乗りやすさが最も考慮されており、振動吸収性に優れています。ロングライドやツーリングに優れていることはもちろん、体に優しいことからご年配の方や女性まで幅広く人気のあるグレードです。

40万円以上のロードバイクを選ぶ

振動吸収性・剛性・軽量性の全てにおいて最高レベルのフレーム。より少ない力でよりスピードが出るため、トップスピードや巡航スピードが上がるだけでなく、長時間のライドが楽で快適になります。

レースやヒルクライムイベントはもちろん、ロングライドメインのホビーライダーの方にも重宝されています。

②フレーム素材

アルミフレームのロードバイク

アルミフレームのロードバイク

軽量かつ高剛性でスピードの出るロードバイクの素材として申し分ありません。

またカーボンと比較しても割れて破損するという可能性は少なく、その丈夫さも魅力のひとつです。

性能の高さに対し価格が良心的なため、ロードバイクは初めてという人や自転車通勤通学に使う人に人気の素材です。

おすすめシリーズ

カーボンフレームのロードバイク

カーボンフレームのロードバイク

カーボンフレームの特徴はずばり軽さと乗り心地のよさです。カーボン素材はアルミ素材と比較すると高価ではありますが、振動吸収性が高く路面の微振動を吸収し体への負担を軽減してくれます。

軽い車体がほしい、いまはよくても将来的にアップグレードで軽量化をしていきたいという方、ロングライドなどでも乗り心地のよさを重視する方におすすめです。

③機能・特性

乗り心地を重視するなら

乗り心地を重視したロードバイク

TREK(トレック)のロードバイクは大きく分けて2種類。MADONE(マドン)シリーズとDOMANE(ドマーネ)シリーズ。長い距離のサイクリングを楽しみたい、乗り心地がなるべくいいロードバイクに乗りたいという方にはDOMANE(ドマーネ)をオススメします。

TREK2013年モデルから新たに加わったDOMANE(ドマーネ)シリーズはISO SPEEDに代表されるフレーム設計にあります。振動が少なく快適なサイクリングを支える設計です。他のロードバイクよりも高い安定感と乗り心地で、疲れにくく楽に長い距離をこなすことが出来ます。

軽い走行感を重視するなら

軽さを重視したロードバイク

とにかく軽快感を楽しみたい!!という方にはロードバイクならではの軽さや加速性を最大限に高めているEMONDA(エモンダ)やMADONE(マドン)シリーズを。

長い歴史の中に裏打ちされたTREK(トレック)の技術が詰まっています。

長年熟成されたフレームは、ロードバイクらしい軽快な感覚をしっかりと感じることができ、飛ぶように走ります。

スイスイ進む感覚を愉しみたい方におすすめです。

④コンポーネントのグレード

ロードバイクをコンポで選ぶ

トレックのロードバイクにはほとんどシマノのコンポーネントが使用されています。下のグレードからClaris・SORA・TIAGRA・105・ULTEGRA・DURA ACE。

グレードによって変速のスピードや正確性、段数、ブレーキの制動力、軽さなどが違うため、より上位グレードのコンポーネントは変速やブレーキの操作がしやすく、走行を快適かつ楽にしてくれます。

コンポーネントはグレードによって重量や耐久性も異なり、グレードが上がるほど軽く車体全体の軽さに影響を与えています。一般的にこのくらいは欲しいところと言われているのが105グレードです。

⑤ホイールのグレード

ロードバイクをホイールで選ぶ

ロードバイクの車輪の性能は走行に大きな影響を及ぼします。

車輪を構成するハブ、リム、スポークにも様々な素材やグレードがあり、転がりの軽さ、反応のよさ、乗り心地、コーナリング時のシャキッとした剛性感などが異なります。

同じフレームのバイクでもホイールを履き替えることによって走行性能はガラッと変わります。予算が許すならそこそこのグレードのホイールが付いた完成車がおすすめですが、あとでホイールをアップグレードして走りの違いを楽しむ方も多いです。

ディスクブレーキ搭載ロードバイクも注目!

世界のシマノが本腰を入れて開発をリードしてきたロードバイクに最適化した油圧ディスクブレーキ。市販が始まってまだ数年ですがここにきてディスクブレーキを搭載したロードバイク(ディスクロード)のラインナップも増加傾向にあります。

ディスクロードについてはこちらの「ディスクブレーキロードバイク疑問点一挙解決 インプレ&オススメも!」で詳細に解説していますのでぜひご覧ください。

また、油圧ディスクブレーキについてはこちらの「ディスクブレーキ搭載おすすめクロスバイクと油圧ディスクのメリットも」でもわかりやすく解説しています。ディスクブレーキに興味のある方はあわせてご覧ください。

ロードバイク選びで一番大事なポイント

サイズ展開が多いブランド、試乗をさせてもらえるお店が安心。細かなサイズ設定の中から体に合う1台を選ぶためのサイズフィッティングが重要。

ロードバイク選びはサイズ選びとフィッティングが大事

ロードバイクにおいてサイズ選びは非常に重要なポイントです。自分に合ったサイズをピックアップするには身長だけでなく、股下寸法や、腕の長さなどを最大限に考慮する必要があります。実際、同じ身長の方でもサイズがワンサイズ違うなんてことも。

でもご安心ください。バイクプラス各店が取り扱っているロードバイクはフレームサイズが他のブランドと比較するとかなり細かく設定されています。自分に合ったサイズのロードバイクを選べば、ムリのない体勢で長時間のサイクリングも不快感なく走ることができます。

バイクプラスでは解剖学的理論に基づいて確実なサイズフィッティングを提供しておりますのでご相談ください。各店で私たちがご案内します!

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