築地市場へ深夜ポタリング潜入記

東京築地市場内

移転問題が二転三転した築地市場ですがいよいよ来年秋に本格移転という形で決着がつきそうです。ということで豊洲へ移る前に市場の様子や早朝のマグロのセリとかも見れるもんなら見てみたい!しかも自転車で!?(モノ好きが)実際お出かけしたというお話です。

早朝の築地市場は誰でも見学できるけれど

人気コースなので先着順!?

マグロ初値がお正月のニュースで話題となるマグロのセリは、市場が休みでなければ早朝5時頃から行われていて、実はその様子を一般の方でも見ることができるのです。5時ごろならそれに合わせて早起きライドしようと当初思ってたのですが実はそんな甘いもんでもなさそうです。。

築地市場マグロのセリの直前の様子

築地市場内部のマグロのセリの様子を見物できます!

早朝の築地市場の様子

早朝の市場はターレやトラックが行き来して賑やか

というのもセリは海外旅行客に大人気で見学枠の定員120人をカンタンにオーバーしてしまう事もあるのだとか。先着順なので定員を超えれば帰るしかありません。流石にそれは避けたい!という事で出かける時間を逆算することに。
ネットでみると3時半では厳しい、いやいや2時には並んでないとダメでしょ的な情報も。そうなると普通に考えると都心に前泊している人くらいしか辿り着くのは難しい感じですね。

ならば自転車で築地まで出かけてみよう

と、なればここは自転車の出番。始発も終電も関係ないので移動問題はいきなり解決♪ なんで交通手段が自転車一択なんだと突っ込まれそうですが、これを書いてるのが自転車屋なのでそこはご愛嬌(笑)。という流れでナイトランを決行することに。
中原街道をひた走りあっという間猫まっしぐらで到着できるなとカンタンに考えてたのですが、そういえば市場にいる間自転車どうするんだ?という問題が。。さすがに路駐というワケにもいかないのでいろいろ方法を考えた結果がこれ。

築地市場駅地下駐輪場

築地市場の目の前にある駅地下駐輪場を利用しました。

築地市場前駅の地下にある駐輪場が便利♪

築地市場駅前にある公営地下駐輪場をうまく利用することに。実はここ、深夜1時から早朝5時までは入り口のシャッターが降りてしまうので出し入れできないのです。普通に考えればあぁダメやなとなるのですが、、一思案。それなら1時ギリギリに駐輪しちゃえばいいんじゃないかということで、朝までそのまま駐輪する事に。ちなみに今回の駐輪代は100円でOKでした。

実際どうなのか期待、不安半分でひとまず出発。当初の早朝ライド計画がもはや自転車深夜徘徊のごときですが、日付が変わる前日11時過ぎに出発。気ははやりますがソコは安全第一でのんびり走行。着いたら汗だくなのも気がひけるので一応着替えもバックパックに入れておきました。

東京ナイトライドに必需品|ライト

安全といえば、やはり夜中走るという事もあってライトは最近光量が100ルーメンもアップしたボントレガーのイオン800Rをチョイス。800ルーメンの光量は段差など路面状況も的確に判別がつくので安心できます。都筑区内はところどころ照明がくらい場所もあるのでハイモード点灯を、丸子橋をわたってから五反田の繁華街付近などはまだまだ交通量も多いのでナイトフラッシュモードも多用しました。視認性も問題なく周囲にもしっかりアピールできるので普段でも通勤で重宝しています。

ライトの選び方は「おすすめ!ロードバイクやクロスバイク向け自転車用ヘッドライトの選び方」でご紹介しています。

ion800Rの商品画像

コンパクトながら800ルーメンのパワーを持つion800

ion800Rを夜間点灯させた状態

夜間でも路面状況がしっかり把握できます。

築地ですっ転ばないための歩けるビンディングシューズ

合わせて築地対策として用意したのがSPDタイプのビンディングシューズ。自身、普段のロングライドだとスピードプレイなども使いますが、濡れた場内を歩きまわれば転倒は必至。実際足場の悪い箇所も市場内にはあったのでこのようなスニーカータイプのものがちょうど良いと思います。

シマノCT-5着用画像

スニーカーのようですが実はビンディングシューズ♪

スニーカー感覚のSPDタイプビンディングシューズがシマノから登場

2017.10.17

都心ライドでなんだかんだ役立つスタンド

今回のライドで結果的に困った事にはならなかったのですが、駐輪時の事を考えてスタンドを取り付けて出発。トレックのFXシリーズやDSシリーズなどにはインテグレーテッドダイレクトマウントを採用しており、ボルト2本で簡単に別売スタンドが装着できるようになっています。スマートに取付けできるだけなく比較的脱着が容易なのでスタンドが普段はスタンドが必要だけれど、輪行など場合によっては取り外すような事が頻繁にある方にはなかなか便利な規格だと思います。

トレックインテグレーテッドダイレクトマウントの画像

フレームにスタンドを直付けできるトレック独自規格

築地市場の見学はこのようになっている!

話が脱線しましたが、一時間半ほどで寝静まる電通の巨大タワーをかすめて1時前に築地市場前に到着。ラックも設けてあるのでスタンドそのものは駐輪時不要でした。市場の付近で少し時間をつぶして2時ごろに勝鬨橋のたもとにある築地市場「おさかな普及センター」へ。

センター開放されてからも実は5時までは建物の中で待つのがルール。ということで競りがはじまるまでただひたすら待つ形になります。海外からの方が多く、日本人の方がむしろ全然おらず東京にいるのにとてもアウェーな感覚がなんとも不思議。なんだかんだで人もあつまり4時過ぎで100名ほどに。一気に見学すると危険なため前半組と後半組にわかれます。

築地市場見学の際渡されるカラービブ

このようなカラービブを着て入場します。

築地市場見学の事前説明の様子

事前説明の様子。全て英語での案内でした。。

この日は開場が遅れたのか5時20分頃に呼び出しがかかりいよいよ市場内へ。ターレーと呼ばれる運搬車がいたるところ縦横無尽に飛び交うように走っていたのが印象的でした。1600台ほどが市場で活躍しているのだそう。

築地市場のターレの様子

運搬車の事をターレと言います。実は動きはかなり素早い。

いよいよ指定された場所から競りの現場を見学します。おっと!よくテレビでみかける冷凍されたマグロが場内に鎮座、いや横たわってますね。競り直前という事もあって仲買人の方がそれぞれ真剣な表情で吟味されているのが印象的でした。ちなみに今年のお正月に行われた新春発セリでは1匹(212キロ)7420万円の値が付いたそう。産地はやはり一本釣りで有名な津軽海峡大間産とのこと。

大間までマグロを食べに行った「下北半島ロングライド三日間500kmの旅 見どころ沢山の長距離サイクリング」も合わせてご覧ください。

築地市場のマグロの競りの最中

仲買人の方の背丈と比べてもかなりの巨体なのがわかります。

場内の様子をカメラに収めていると与えられた25分はあっという間で警備の方から退席をうながされ市場を後にしました。灯台下暗しで食卓で普段いただく食べ物の流通の流れの一旦が目の前で見れたので貴重な経験ができたと思います。ちなみに豊洲への移転のスケジュールが本格決定していない(2017年10月現在)のでいつまで見学できるかがはっきりしないので、興味がある方はお早めにお出かけしたほうが良いかも。

築地市場内の商店の様子

市場内の雰囲気は何と言えない良さがありますね♪

築地市場ならではの食も楽しみたい!!

ちなみに早朝の競りの見学にこだわらなければ早朝の場内の魚がし横丁を散策するのもおすすめです。

早朝の場内市場の様子

活気ある場内市場。朝から行列ができる有名店も!

テレビでも取り上げられる事の多い「寿司大」は6時過ぎの段階で長蛇の列でうおっ!という感じでしたが、市場の方も利用されるラーメン屋さんや喫茶店などもあり市場の独特な空気を感じながら食べ歩くのもあり。今回はトーストとホットコーヒーを堪能しそのまま8時過ぎに帰宅。そのまま居間に横たわったとたん身体がマグロみたく硬直し築地深夜ポタリング完了と相成りました!・・・?

最後に

今回の「築地市場を目指すポタリング」のサイクリングルートはこちら

そんな大間産マグロが食べたくてロードバイクで下北半島を走ったブログもあります!!

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