リアホイール(後輪)の外し方(Vブレーキクロスバイク編)

クロスバイクの後輪を外している様子

慣れると様々な応用ができるようになったりするくらい簡単な作業ですが、納車時に一度聞いたりトライしただけでは、きちんと出来るのか不安なのがホイールの外し方。きちんと出来るようになりたい方のために、バイクプラスではYouTube動画でご紹介していますが、ポイントポイントを写真と文字でこちらでもご紹介したいと思います。動画、静止画、テキストの3つで、ホイールの外し方、完璧に覚えられること間違いなし!

クロスバイクのホイールの外し方

自転車から降りる前にしておく下準備

前後のギアを両方とも小さいギアに変速しておくことが、ホイールの脱着で最も肝心なところなのです。前の一番小さいギアは、一番軽いギアで、後ろの一番小さいギアは、一番重いギア、になります。

Vブレーキのワイヤーを解放する

Vブレーキを解放するVブレーキのワイヤーはこの銀色のパーツを外すだけで可能です。コツは、ワイヤー側の銀色のパーツもブレーキ本体側の銀色のパーツもまっすぐに動かし、ブレーキ側の銀色のパーツを下にスライドさせる感じです。…分かりにくいですね。

言葉では難しいので、動画(17秒位のところから)をご覧下さい(笑

車軸を固定しているクイックレリースレバーを緩める

クイックレリースレバーを解放する動作車軸を固定しているクイックレリースレバーを緩めるとホイールの固定が解除されます。

クイックレリースレバーは、回して緩めるのではなく、倒して(めくって)緩めるものです。レバーの裏表をよ〜く見ると、「OPEN」「CLOSE」の文字が書かれています。締めたつもりで「OPEN」が外側になっていたら、締め忘れているか、締め方が間違えているか、だと思われます。

レバーをめくる(起こす)のに工具は必要ありませんが、素手で動かせるギリギリくらいの固さが安心です。レバーの固さは、ホイールを固定する際にあらためてご説明します。

リアディレイラーを後方に押し上げながら車輪とフレームを離す

リアディレイラーを後方に送りながら持ち上げる動作リアディレイラーを後方に押し上げながらフレームを持ち上げる感覚です。左右の手の使い方は動画(50秒くらいのところから)でご確認下さい。

多くの場合、片手でタイヤを地面に押しつけながら、もう片方の手でサドルを上に持ち上げるだけでホイールが外れますが、ディレイラーのモデルによりスムーズさが異なりますので、あえてこの方法をご説明しています。

ホイールが外れる

チェーンが小さいギアの歯から外れない場合は、ホイールの高さを変えずにフレームをさらに高く持ち上げると外れます。それでも外れない場合は、手でチェーンを外すとよいでしょう。この辺はしっかりと動画で細かな流れをご確認下さい。

注意!

ディレイラーを直接地面に置くのはNG

リアディレイラーを直接地面に置くのは避けましょうホイールを外した後、そのままディレイラーを地面に置いてしまうとディレイラーやチェーンの油に地べたの汚れが付着してしまいます。

また、ディレイラーの破損やディレイラーハンガー(フレームとディレイラーをつなぐ曲がりやすい部分)が変形してしまい変速の不調や、漕いでて勝手に変速してしまうというやっかいな症状にも繋がります。

ディレイラー側を天に向けて横に倒すのがおすすめです。

クロスバイクのホイールの取り付け方

まずは小さいギアにチェーンをのせる

クロスバイクのリアホイールを取り付ける手順の最初の段階ホイールをフレームの間に持って来て、スプロケットの一番小さいギアに上側のチェーンを載せます。これ忘れないで下さい。ここで違うギアにチェーンを載せてしまうと、ホイールがフレームの中心でなく、右側に寄ってしまいますので、なかなかスムーズに取り付けることができなくなります。(動画の1分13秒位から)

ホイールをフレームに対し真っ直ぐにしながら、ディレイラーを再度後方へ押し上げる

ホイールをフレームに対し真っ直ぐにしながら、ディレイラーを後方に軽く押し上げる。尚且つ、フレームを少し地面方向に押し下げると、所定の位置に車輪の軸がおさまります。おさまりにくい場合は、両手で軸を持ちながらおさめます。

車軸が所定の位置に収まったらいよいよ固定ですが、その前に!

自転車を垂直に立て、サドルを地面方向に押しつけながらレバーをしめる(固定する)ことで、車軸がフレームの所定の位置の奥までしっかりと収まった状態で固定されるので、ブレーキの片効きなどが起こりにくくなります。

ホイールが斜めに固定されてしまうと、片側のブレーキが擦ったままになってしまったり、変速機から異音が大きくなったり、勝手に変速してしまったりします。その状態で長年乗り続けてしまうと、車輪の軸の変形や断裂にもつながりますので、慎重にやりましょう。

クイックレリースレバーの固さが安全上重要です!

出せる最大限の力で締め付ける最終的に固定する前に、しっかりと確認しておきたいのがクイックレリースレバーを倒した(締めた)時の固さです。一般的なレバータイプのレバーの固さですが、完全なOPEN状態からレバーをCLOSEに倒し込んだ際に、車輪の軸とほぼ一直線上にレバーが位置するような感覚が適正です。

出せる最大限の力で締め付けられる固さに調整すると表現することもあります。

この固さだと、実際に締め込む際は指だけの力ではまず締めることはできません。フレームとレバーを握りながら手のひらで押し込んで締めるような感覚が適正とされています。

レバーの固さの微調整方法

自転車の後方からレバーを左手でOPEN状態で回らないように抑え、反対側のナットを右手で1/2回転、1/4回転、1/8回転など一定の量締め込み(右に回し)、その都度レバーを倒して開いてと確認するという流れを何度か繰り返すのがおすすめです。

ブレーキを戻すの忘れずに!

Vブレーキのワイヤーをしっかりと戻す動作最後に、解放してあったブレーキをもとに戻し、後輪を宙に浮かした状態で空転させ、ブレーキが擦っていないかを確認します。これで擦っていなければ、正しく取付完了です。

擦っていた場合は、クイックレリースレバーを再度ゆるめ、サドルを押さえつけながら再度固定してみて下さい。それでもブレーキの方効きが改善されない場合は、ブレーキの片効き調整(動画)をするとよいでしょう。

動画 クロスバイクのホイールの外し方

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