TREKの最新マウンテンバイク Super Caliber

TREK最新MTBとeMTBを満喫!!

ここ最近マウンテンバイク人気も高まりをみせ、そしてTREKからもe-MTBやSuper Caliberなど新しいモデルも続々と発表され個人的にもマウンテンバイク熱も高まってきています。そんな中で所沢店スタッフからのお誘いもあり約4年ぶりにMTBライドをバイクプラスの仲間たちと楽しんできました!やっぱりマウンテンバイクは楽しい♪でもキツい(笑)

狭山湖周辺をMTBライド

狭山湖一周トレイルライド

マウンテンはハードだけど楽しい♪

狭山湖でサイクリング
狭山湖でMTBを楽しむ
狭山湖のトレイル
この日走ったのが狭山湖周辺のコース。スタート時は小雨がふる生憎の天気で寒くて震えてましたが、これだけの人数で走りに行くのも久しぶりで自然と気分も上々⤴⤴スタッフ所有のバイクを含めて様々なTREKのマウンテンバイクが勢揃い。これだけ揃うのもそうそうなく、とても貴重な機会でそれぞれ途中で乗り換えて楽しんでました。

TREKの最新モデルを堪能

楽しいMTBライド
トレックのパワーフライ
狭山湖周辺は未舗装区間があり自転車も走れるようになっていますが、脇道に入るとちょっとしたトレイルになっておりMTBを楽しむことができます。アップダウンもそれなりにあるのですが登りは短いものの急こう配だったりするので短い走行距離でもめちゃくちゃ疲れます。でもe-MTBはそんな登りでもグイグイ進むんで息が切れることもなくすごくラク。スーパーキャリバーはめちゃくちゃ軽いし走破性も高く乗っていて楽しい!思わず笑顔になってしまいますね。

TREKのマウンテンバイクを乗り比べ

今回のライドで何台か乗り換えてトレイルを走ってみました。店舗では舗装路でしか試乗ができないのでトレイルを走ってみての感想・インプレをしたいと思います。

Powerfly 5

パワーフライ5をインプレッション

2020年は日本においてe-MTB元年といった様相を呈してきましたがTREKのe-MTB、Powerfly 5をトレイルでテストライドしてみました。e-MTBの販売にあたり新しく開発されたBoschのドライブユニットPerformance Line CXがどういったものか、ずっと気になっていたのですが乗ってみての感想は”すごい”の一言。これまでのドライブユニットよりも一歩目のアシストの出かたが強力で一気に加速する感じで非常にパワフル。オンロードでももちろんですがトレイルなどオフロードに行ったときに威力を発揮してくれます。

通常のマウンテンだとホイールが空転してコケてしまいそうなぬかるんだ急登でもアシストの威力を実感しました。このパワーフライは下死点まで踏み切ってしまった後にも勢いが残っているような感じなので、次のひとこぎまでバランスを保ちやすく、タイヤが滑り始めてもペダリングさえ止めなければパワーで登ってくれます。

細かいバイクコントロールを必要とするセクションでは、自分のライドスキル不足もあると思いますが、ちょっと車体の重さを感じる場面もありました。ただ今回走ったコースのようにアップダウンが続き大きな段差やガレ場がないような所では十二分に楽しめると思います。マウンテンバイクをこれから始めたい方や、林道や里山ライドを楽しみたい方には、体力自慢でなくても自信を持って走れる最高の一台だと思います。

Super Caliber 9.7

スパーキャリバーのインプレッション

ハードテイルとは違いフルサスともちょっと違う全く新しいマウンテンバイクであるスーパーキャリバーは、クロスカントリー競技だけでなく、日本の里山ライドから山岳トレイルにも最適なモデルなのではと感じさせる1台でした。

まずとにかく軽い。数値上の重量もさることながらバイクに跨った時の軽さは驚き。舗装路のアプローチも全く苦になることなく軽快。トレイルに入ればリアサスの絶妙なトラクションの掛かりと29インチホイールとの相乗効果で非常に速くグイグイ進んでくれます。この軽さは登りで特に威力を発揮し、まるで電動アシストがあるかのように軽快に上ります。その圧倒的な登坂性能に加え、最近のワールドカップXCコースは下りも激しいので、ちびりそうなほどのロックセクションやドロップオフをクリアできる走破性が備わっています。このバランスが、アプローチから自走で、登り返しながら短い下りを何本も繋ぐようなコースになりがちな里山ライドにぴったりだと思うんです。さらに深い山に分け入れば、マッチョでなくても指一本で持ち上げられるほどの軽さと一般的なフルサスバイクに比べて空間が大きめの前三角(フレームの前半分のこと)が、日本の急峻な地形につきものの「押し」や「担ぎ」で光ります(えっ?そこ⁉︎)。もちろん、いやらしい根っこが楽しくなるほどの下り性能も特筆すべきですが。

シートステイをしならせながらストロークするリアサスは、ハードテイル並みのレスポンスの良さと、フルサスのトラクションやコントロール性を併せ持っています。路面からの突き上げを和らげる効果も抜群なので、シッティングで長時間ペダリングするような場面でも体にやさしく、体力も温存できます。下りなどで後輪が跳ねてコントロールを失って怖い思いをした経験のあるハードテールユーザーなら、スーパーキャリバーの安心感は病みつきになると思います。

急峻なアップダウンが多く、道幅の狭い日本のトレイルには、軽くてコントローラブルなスーパーキャリバーは最適なのではと感じます。SDA王滝などオフロードを長距離・長時間走るレース・大会で自己ベストや上位を目指したい方も大きなアドバンテージを得られるでしょう。

Remedy 8

Remedy8のインプレッション

27.5インチホイールのマウンテンにちゃんと乗るのはこの日が初めてでしたが29erとはやはり全然違いますね。レメディは他のバイクに比べて特に小回りが利いてコントロールがしやすい。トップチューブも短めで前後の体重移動がしやすいので、積極的にバイクを操っている感じが楽しめて、腰を引いてもハンドル操作やブレーキ操作がしやすかったです。サスペンションのストローク量も多いので精神的に余裕があり、ガレ場とか段差とかでもバイクが安定してスピードが出ていても安心です。

転がり抵抗の低いクロカンタイヤを履いた29erと比べると、今回のコースでは平坦路での速さがなく漕いでいても進まない感じがし、また狭山湖周辺の固い路面でスピードが出る下りでは実際に遅れをとることもありましたが、コースが激しくテクニカルになればなるほど軽快で楽しく感じられる性格のバイクなので、ちょっとコース設定と比較対象が悪いだけかな?とも思います。

小回りが利く機敏さがこのRemedyの魅力でサスペンションのストローク量からしても下りの楽しみにウェイトをおくのがベスト。富士見パノラマふじてんリゾートなどのダウンヒルコースで走るなら、DHバイク以上に軽快で取り回しも楽なので、初中級者でも本当に面白いと思います。

番外編

Allant+8 最高の街乗りバイク

allant+8インプレッション

実はマウンテンバイクと一緒にE-BikeのAllant+8も狭山湖まで乗って行っていました。さすがに未舗装路はツライ場面もありますが舗装路では最高のバイクです。アシストをしてくれるドライブユニットはパワーフライと同じものを使用されているので非常にパワフルで信号でのストップ&ゴーは全然力を使うことがなくラクちん。そしてのぼりでもグイグイ進み鼻歌まじりに登りきってしまう感じです。それでいてペダルを漕いでいる時に変にアシストが効いて不自然さを感じるようなことがなく、普段通りにペダリングしてたら意外と速かったといった感覚で、スポーツとして自転車を漕ぐ楽しみも十分あります。このアシストのしかたが他社とは大きく違う点ですね。

そしてこの極太いタイヤが絶妙な乗り心地・快適性をもたらしてくれて気持ちいい!通常この太さのタイヤだと重たくて抵抗も大きくしんどくなってきますがそこを電動のアシストでカバーしてくれているので太いタイヤのデメリットを帳消しにしてくれています。E-Bikeのパワーを路面にしっかりと伝え、車重が乗ってグリップ力がさらに問われるブレーキングにおいてもこの太いタイヤはメリットですね。

ジオメトリーを見るとFXシリーズよりもホイールベースが長く安定感高い乗り味で下りなどでスピードが出てもバイクがぶれるような感じはないです。また同じE-bikeのVerve+に比べるとリアセンターが短いので機敏さもありスポーツバイクとしての楽しさもしっかりあります。どうしても法律上24㎞以上でアシストが切れてしまうのですが、一番気持ちよく感じる20㎞前後のスピード域までは淀みなく加速し、巡航速度に入れば楽にスピードを維持できるので、特に不足は感じません。毎日の通勤や気軽なサイクリングを楽しめるハイテクモデルです。

まとめ

久しぶりにマウンテンバイクを乗ってみて楽しかったです。また複数のモデルを一度に乗り比べてみるとホイール径の違いやジオメトリーの違いで全然違うキャラクターになりマウンテンバイクの奥深さを再確認。自分の走りにあったバイクを選ぶの楽しいですね。ほんとにマウテンバイクが欲しくてたまらないです(笑)

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