campagnolo scirocco

超快適!!リニューアルしたアルミエアロホイール

Campagnolo(カンパニョーロ)といえば、日本のSHIMANO(シマノ)、アメリカのSRAM(スラム)と並ぶイタリアのコンポーネントメーカー。レバーやブレーキ、ディレイラーなどはもちろん、ホイールもリリースしています。

今回のご紹介はアルミリムホイールのSCIROCCO(シロッコ)。代々風にちなんだ名称の付く(一部除く)カンパニョーロホイールですが、シロッコは初夏のイタリアに吹く南風。地域や季節に関連する風なので、日本では六甲おろし的なイメージが近いと思われます。そんなシロッコをカスタム例も合わせてご紹介します!

オールマイティーなアルミリムホイール

エアロホイールの位置づけとなるシロッコは、35mmハイトのリムを持つホイールです。横風の影響も受けにくく、ハンドリングも快適です。タイヤ&チューブの装着時にバランスが取れるように設計されているので高速巡行でも安定し快適です。

カンパニョーロホイール:シロッコ

カンパニョーロ シロッコ 前後¥46,800-(税抜)

ホイールのアップグレードは車体のフレームのグレードなどとはまた違った内容になります。ロードバイクの完成車選びから悩みの尽きないパーツ構成ですが、使い方に合わせてカスタムできるのも自転車の楽しみ方のひとつです。

リム規格がリニューアル!!

さて、今回のシロッコ、前作と比べてリムのジョイント部分が溶接となりました。つなぎ目がなくなり、ブレーキングがよりスムーズになりました。また、C17というリム幅で、最近のロードバイクの標準装備もなっている700X25Cのタイヤと相性がいいのも特徴のひとつです。700X28Cも許容範囲なので、フレームの設計によってはグラベルロードも楽しめます。

カンパニョーロならではのシステム

カンパニョーロホイールのG3スポークパターン

カンパニョーロホイールの代名詞”G3”

カンパニョーロのホイールといえば、このスポークパターン。右2本、左1本で3本一組の独特なパターンです。まとまることで空気抵抗の軽減にもなり、乗り心地にも影響します。

シマノ用のフリーボディはプラズマ電解酸化処理を施している

プラズマ電解酸化処理を施したフリーボディ

アルミ製のフリーボディーを使用していて軽量です。他のグレードではリムにも施されている、表面硬度を高める処理のおかげで耐久性が飛躍的にアップしました。

走りもイメージもガラっと変わる!

人でも車でも足周りの装備を変えると能力が変わりますよね。自転車も同じく、目的に合わせたカスタムで能力が変化していきます。特にホイールは見た目も価格も大物なので期待も大きくなります。今回はカスタム例としてトレックのエモンダALR5をベースにしてみました!

エモンダALR5にボントレガーのノーマルホイールが装着された状態

エモンダALR5+ノーマルホイール

ノーマルホイールの単体重量はおよそ2.0kg弱。そのまま乗っていても重量そのものが気になる感じはしませんが、前24本後ろ24本のスポーク構成でリム高20mmとごく一般的なデザインとなっています。軽量やエアロに特化させていないのである意味標準的なホイールと言えます。

エモンダALR5にカンパニョーロ シロッコが装着された状態

エモンダALR5+カンパニョーロ シロッコ

リムテープの装着など、条件を同じくして実測1.8kg。200gの軽量化に成功!1アイテムでここまで軽くできるのはホイールならでは。スポークは前16本後ろ21本で、リム高はエアロ効果を発揮する35mmのデザイン。見た目の印象も走った感触もガラリと変わりますよね!

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