• HOME
  • カーボンロード
  • TREK MADONE SLR DISC(トレック マドン SLR ディスク)複数スタッフによるインプレッション
TREK MADONE SLRのスタッフインプレッションページのアイキャッチ画像

TREK MADONE SLR DISC(トレック マドン SLR ディスク)複数スタッフによるインプレッション

最後は三郷店の相田がトレックの新型MADONE SLR 6 DISCのインプレッションをご紹介します。三郷周辺にお住まいの方にはお馴染みの江戸川サイクリングロードや筑波山などを約200㎞走行してインプレッションを書きましたのでご覧ください。マドンSLRシリーズの詳しい内容は『TREK ALL NEW MADONE SLR/SL』をご覧ください。

第三弾|ホビーライダー三郷店相田による筑波山ヒルクライム&ロングライドインプレッション

マドンSLR6DISCと相田

相田 優介

普段からロードバイクをポタリングやロングライドなどで使用し、レースユースというよりはホビーユースで自転車を楽しむ。自転車歴は約5年とまだ浅いものの、通勤でも自転車を使用していて、パーツカスタマイズなどのアップグレードをしながら違いを試していくのを楽しむ。。身長166㎝、体重55㎏と小柄。

乗る前の印象

TREK マドン SLR 6 DISCの乗る前の印象(先入観)としては、良い印象悪い印象合わせて以下のような感じでした。

-良い印象-

  • エアロロードバイクの洗練された見た目がカッコいい!!
  • 速く走れそう
  • ワイヤーが内蔵されていてスッキリしている

-悪い印象-

  • フレームが太いので固く乗り心地が悪そう
  • 乗り心地が悪いのでロングライドには向かなそう
  • フレームの幅が広いので横風で煽られるのではないか
  • フレームが全体的に太いので重くてヒルクライムで不利になりそう
  • ダウンヒル中にスピードが出すぎて怖そう

走る前には以上のイメージを持っていました。インプレッション後の印象はガラリと変わったので最後まで読んでみてください。

早速NewマドンSLRをインプレッション

今回は三郷周辺の方にお馴染みのコースの江戸川サイクリングロードで行く関宿城コースと三郷からでも自走で行ける筑波山ヒルクライムコースをマドンSLR6DISCで走りました。

調整式IsoSpeedでロングライド

マドンSLR6DISCで悪路走行

新型調整式IsoSpeedで悪路でも安心!

マドンSLR6DISCを初めて乗った時の感想としては良い意味で違和感がありました。あれだけのフレームの太さがあるので細かい振動や衝撃がダイレクトに伝わってくるのかと思いきや、振動と衝撃の少なさに驚きを隠せませんでした。感覚としてはどの様な道を走ってもキレイに舗装されている道路を走っているかのようでした。調整式IsoSpeedのおかげでお尻がはねずにしっかりとサドルにお尻を落ち着けられるので、重心移動やペダリングに集中して効率よく走ることが出来ました。

三郷店スタッフ相田が19年マドンSLR6DISCを試乗

エアロフレーム&ホイールで巡行楽々!

マドンの特徴であるエアロ形状のフレームは漕ぎ出しでは踏んだ力をしっかりと推進力に変え、中高速域では空気と空気の隙間にスルリと入り込みながら、風の壁を感じないほどにグイグイと加速していく感覚がありました。川岸を走っている時は直接横風を受ける場面も多々ありましたが、横に振られるようなこともなく、安定感があります。

約130km走行後もまだまだ走りたいと思えるほどに、快適な乗り心地でかつグイグイと加速していく感覚は病みつきになります。

BB回りガッチリでヒルクライム

筑波山をマドンSLR6DISCで登っている

ダンシングでガシガシ登れる

ヒルクライムは筑波山を登りました。自走で行ったので登り始める前までに約60㎞走っていましたが、IsoSpeedのお陰で体力を十分に残した状態で登ることが出来ました。BB回りがしっかりとしているのでガシガシとトルクをかけてペダルを漕いでもフレームがたわむ事なく、登っていく感じです。エモンダはクルクルとケイデンスを上げて走る感覚だと、マドンは力をかけて漕いでいくトルク型の方にオススメかもしれません。

マドンSLR6DISCのハンドルバー

後退したハンドル形状で握りやすい

走っていると上ハンドルを握りたくなることもありました。そんな時に気がついたのがハンドル形状です。マドンSLRから上ハンドルが手前にスイープしているので、上ハンドルを握っても手首に負担がかかりにくくなっています。しっかりと握ることができるの安心して上ハンドルを使うことが出来ました。

安定感抜群のディスクブレーキ

登りがあれば下りもあります。下りで重要になるのは思い通りの走行ラインが取れるかとブレーキコントロール。マドン SLR6 DISCはフレームがしっかりと剛性が高くコーナリング中でもたわみにくいので、思い描いた通りのライン取りができます。更にまっすぐの下り道ではエアロフレームのおかげで漕がなくてもグングン加速して行くのも心地よかったです。

マドンSLR6DISCのフロントディスクキャリパー

スッキリとした足回りのディスクブレーキ

乗り始めはディスクブレーキ独特のブレーキ感覚に違和感を感じましたが、長い下り特有のブレーキングによる疲労感もなく、使っていくうちにディスクブレーキの制動力とコントロール性能の高さ、軽いタッチでしっかりとブレーキの効く安心感で次に新車を購入するのであればディスクブレーキモデルという気持ちになりました。

油圧ディスクブレーキについてはこちらの2つの記事で詳細にご紹介しています。

約200㎞の走行を終えてからの印象

マドン SLR6 DISCは乗る前の印象の良い印象はそのままに、悪い印象は180度異なりました。

  • フレームが太いので固く乗り心地が悪そう⇒調整式Isospeedでまるでドマーネシリーズに乗っているような安心感のある乗り心地
  • 乗り心地が悪いのでロングライドには向かなそう⇒調整式IsoSpeedとエアロフレームのおかげでロングライド終盤までしっかりと体力を維持できる
  • フレームの幅が広いので横風で煽られるのではないか⇒トレックのKVFチューブ形状のおかげで横風にも煽られにくい
  • フレームが全体的に太いので重くてヒルクライムで不利になりそう⇒フレーム剛性が高いのでグイグイと力強く登れる
  • ダウンヒル中にスピードが出すぎて怖そう⇒ディスクブレーキの高出力で安定した制動力と軽いタッチのブレーキングでスピード調整がしやすい

結果はトレックのマドンSLR ディスクはレースシーンはもちろんのこと、ロングライドやヒルクライムなど様々なシーンで活躍できる万能さを有しています。エアロロードバイクであるもののオールラウンドに使えるロードバイクとして、たくさんの方に1度は乗っていただきたい、オススメ車体です!

最後に

それぞれ自転車の楽しみ方やが違うスタッフのTREK New Madone SLR インプレッションはいかがでしたでしょうか?

マドンSLRシリーズはお好みのフレームデザインやパーツを選択できるプロジェクトワンに対応しております。プロジェクトワンではマドン専用のプレミアムペイント『ICON』も選ぶことができ、自分だけの1台を手に入れることができます。バイクフィッティングも承っておりますので店頭スタッフまでお問い合わせください。

多摩店大宮店三郷店ではマドンSLR6DISCの試乗車も用意しておりますので店頭で乗り心地を体感してみて下さい!

こちらもおすすめ