
TREK プロジェクトワン ギャラリー 全34台
【2021年01月24日更新】新型Emonda SLR7のプロジェクトワンがまた新たに追加されました。
自分好みのカラーリングデザインを選ぶことができるトレックのカスタムオーダープログラム『Projectone(プロジェクトワン)』。TREK U.S.A.本社ファクトリーで受注生産される贅沢なプロジェクトワンバイクの作例を写真たっぷりでご紹介します。自分だけのこだわりの一台、ぜひ参考にしてみてください♪
プロジェクトワンが生産されるTREK U.S.A.本社ファクトリーについてはこちら↓のレポートをご覧ください。
目次
- 1 2021 TREK EMONDA SLR7 DISCプロジェクトワン
- 2 2021 TREK Emonda SLR7 DISCプロジェクトワン
- 3 2021 TREK EMONDA SLR7 DISCプロジェクトワン
- 4 2021 TREK EMONDA SLR7 DISCプロジェクトワン
- 5 2021 TREK EMONDA SLR7 DISCプロジェクトワン
- 6 2020 TREK EMONDA SLR9 E-TAP プロジェクトワン
- 7 2020 Top Fuel 9.8XT プロジェクトワン
- 8 2020 Domane SLR9 プロジェクトワン
- 9 2020 TREK MADONE SLR7 DISCプロジェクトワン
- 10 2020 TREK DOMANE SLR7プロジェクトワン
- 11 2020 TREK MADONE SLR6 DISCプロジェクトワン
- 12 2020 TREK MADONE SLR9 DISCプロジェクトワン
- 13 2019 NEW TREK MADONE SLR7 DISCプロジェクトワン
2021 TREK EMONDA SLR7 DISCプロジェクトワン







こだわりポイント
カラーテーマにAmethyst/Brushedを採用、非常に煌びやかなデザインに。
コンポーネントはシマノアルテグラDI2 R8050シリーズ。ストロークが無くタッチをするだけで変速するシマノの電動コンポーネントDI2、正確なシフティングによりストレスフリーを実現しています。
ディスクブレーキにおいてもレバータッチが非常に軽く、レースイベントに限らずホビーユースまですべての方におすすめできるブレーキシステムです。
サドルにはボントレガーの新型ショートノーズサドル「アイオロスPRO」。ハンドルにはエアロハンドルの「アイオロスRSL Integrated Bar/stem」、ホイールも「アイオロスPro37」を採用することで「風」を味方にする最高の1台に仕上がりました。
TREK Emonda SLRのおすすめポイント
「軽さ」に加えてエアロ形状に変更が加わったEmondaはさらに「スピード」を手に入れることに成功しました。軽さを損なわず極限まで空力性能を高めたフレームには、ヒルクライムなどのレースシーンで活躍する事間違いなし!また、ディスクブレーキになったことでブレーキからくる安定感はもちろん、スルーアクスルの恩恵かフレームとホイールの密着感が高まり、車体全体が安定するようになりました。
山岳にてグイグイと背中を押されている感覚をお探しの方はEmonda SLRがオススメです!
ベース車体:Emonda SLR7
ペイントパターン:Amethyst/Brushed
コンポーネント:Shimano アルテグラDI2 R8050
ホイール:ボントレガー アイオロスPro37
ハンドル:アイオロスRSL Integrated Bar/stem
2021 TREK Emonda SLR7 DISCプロジェクトワン







こだわりポイント
ペイントパターンはシンプルにSolid logoをチョイスしながらも、赤から黒にグラデーションしていくフェードカラーにしてプロジェクトンらしいオリジナル感を出しました。目指したのは、フレームのベースカラーのRage RedとロゴカラーCrimsonの融合。TREKのEKあたりがすーっと溶け込むようにと、あえてロゴを目立たせないようにと画策し、完成車では絶対にないだろうという色の組み合わせを楽しんでいます。
コンポーネントはシマノR8000アルテグラ。シマノの上位グレードにディスクブレーキを採用した組み合わせ。納車後に、ディスクローターをデュラエース仕様に組み替えて、さらにブラック感を増すなどその先のカスタマイズも楽しまれています。ホイールは軽さと巡航性能の両方のバランスを重視して「アイオロスPro5」を採用。ボトルケージはボントレガー最軽量のXXXでそろえています。
TREK Emonda SLRのおすすめポイント
2021年でフルモデルチェンジをしたエモンダSLRはTREKのOCLV800カーボンを使った軽量で剛性の高いロードバイク。フレームにエアロ形状を取り入れて空力性能を高めたフレームと、ワイヤー類を極力ハンドル&フレーム内に収まるようにしたヘッド周りの設計が特徴的です。シャキシャキ動く加速感と、エアロ形状になったことでの高速域での安定感をあわせ持つオールラウンダーなモデルで、きっと登りに行きたくなります!
ベース車体:Emonda SLR7 Disc
ペイントパターン:Solid logo (Rage Red/Dnister Black,crimson)
選択カラー:Quicksand/Alpine Blue
Shimano R8050アルテグラDi2
ホイール:ボントレガー アイオロスPro37
2021 TREK EMONDA SLR7 DISCプロジェクトワン







こだわりポイント
カラーテーマにSolid-Logosを採用し、ベースにAlpine BlueからPurple Abyssに色が変わるフルフェードカラーをチョイスしロゴにQuicksilverを配色。最初に乗られていたロードバイクをイメージしデザインされたそうです。鮮やかなカラーとシルバーのロゴが見事にオシャレでカッコイイデザインとなっております。
コンポーネントはシマノR8050アルテグラDi2シリーズ。電動変速による正確な変速に高い快適性がサイクリングの楽しさを引き立てます。
サドルにはボントレガーの「モントローズElite」。ハンドルは新しくなった一体型ハンドルの「アイオロスRSL Handlebar/Stem」に、ホイールは同じく新しくなった新型ホイールの「アイオロスPro37」を選択。ヒルクライムはもちろん河川敷などの平坦路、様々なレースやイベント、ロングライドまで幅広く楽しめる一台に仕上がっております。
TREK EMONDA SLRのおすすめポイント
EMONDAならではの漕ぎ出した瞬間から軽やかに進む高い軽快感に、エアロ形状になったことで速さも兼ね備えた新型EMONDA SLR。フレームもOCLV700からOCLV800と進化しフレーム剛性がアップ。エアロ形状と相まって高いスピード感と高い軽快感が楽しめるようになっております。
選択するハンドルやホイールによって、平坦はもちろんヒルクライムまで様々コースでも楽しめるオールラウンドタイプです。
ベース車体:EMONDA SLR7
ペイントパターン:Solid-Logos
選択カラー:Alpine Blue-Purple Abyss/Quicksilver
コンポーネント:Shimano R8050アルテグラDi2
ホイール:ボントレガー アイオロスPro37
2021 TREK EMONDA SLR7 DISCプロジェクトワン







こだわりポイント
カラーテーマはSolid Logoを選択。ベースにCrystal WhiteとTREKロゴ部分にRage Redを配色。シンプルイズベストな組み合わせのカラーリングで、エモンダのスッキリとしたフレームデザインを活かしつつ、高級感ある仕上がりになっています。
コンポーネントはシマノR8050系アルテグラDi2。電動変速はボタンをクリックするだけで正確にシフトチェンジしてくれるので操作は非常に簡単です。また、クランクをお持ちのパワーメーター一体型クランク(シマノ・FC-R9100-P)に換装。より効率的にトレーニングを行えるようになりました。
サドルにはボントレガーのショートノーズサドル「アイオロスElite」。ホイールは新型ホイールの「アイオロスPro37」。ハンドルも同じく新しくなった一体型ハンドルの「アイオロスRSL Handlebar/Stem」を採用し、平坦路もヒルクライムもハイスピードで駆け抜ける楽しい1台が組み上がりました。
TREK Emonda SLRのおすすめポイント
新開発のカーボン素材「OCLV800」を使用したフレームは重量700グラムを下回ります。更に、この新型エモンダのフレームは「軽量」だけでなく優れた空力性能の「エアロ」も得たことにより、ヒルクライムシーンだけでなくサイクリングロードなどでもストレス無く加速し、ロードバイクらしいキビキビとした走りでグングンと前に進んでくれます。
ベース車体:Emonda SLR7 Disc
ペイントパターン:Solid Logo
選択カラー:Cristal White/Rage Red
コンポーネント:Shimano R8050 アルテグラDi2/FC-R9100-P
ホイール:ボントレガー アイオロスPro37
2021 TREK EMONDA SLR7 DISCプロジェクトワン







こだわりポイント
カラーテーマはトレックセガフレード女子チームのペイントを採用、濃いブルーと淡いブルーを組み合わせた絶妙なカラーリング。濃いブルーの部分は下地のカーボンが透けていて高級感を演出しています。トレックロゴも通常より大きく、迫力の一台。
コンポーネントはシマノR8050アルテグラDI2。電動ならではのシフトチェンジの正確さ。ワイヤーによるトラブルがないのでレースイベントに限らずホビーユースまですべての方におすすめできるコンポーネント、ブレーキシステムです。
サドルにはボントレガーのショートノーズサドル「アイオロスエリート」。ホイールも新型の「アイオロスPro37」を採用することで登坂のアドバンテージだけでなく、平地でもグイグイ走れる一台に仕上がりました。
また、ハンドルは新型エアロハンドル「アイオロスRSL」をチョイス。空力性はもちろん、ケーブルが全てスマートに内蔵できるデザインは最高にイケてます。
TREK Madone SLRのおすすめポイント
2021年よりモデルチェンジした「エモンダSLR」。フレーム重量700グラムを切る「軽さ」のコンセプトをそのままに、エアロフレームへと形状を一新。軽さの秘訣であるOCLV800シリーズは剛性もアップ。スピードの伸びも格段にアップしています。
フレームのジオメトリーはH1.5を採用で、よりレーシーなポジションが取れる設計。
登坂と平地をグイグイ走りたいという方はEmonda SLRがオススメです!
ベース車体:Emonda SLR7 Disc
ペイントパターン:Trek-Segafredo Navy Smoke/Blue
コンポーネント:Shimano R8050アルテグラDi2
ホイール:ボントレガー アイオロスPro37
2020 TREK EMONDA SLR9 E-TAP プロジェクトワン







こだわりポイント
カラーテーマはTrek-Segafredo Blue。Trek-Segafredo gチームのオフィシャルデザインです。煌びやかな明るい白を基調にTREKロゴとフォーク&ステーの内側は爽やかなブルーのグラデーション。好きな色は青なので、この他にないブルーのグラデーションカラーに一目惚れしました。
コンポーネントは完全無線の電動スラムRED e-Tap AXS。電動ならではの狂いの無い正確なシフトチェンジ。軽いレバータッチのディスクブレーキは制動力も抜群です。この快適なコンポーネント、ブレーキシステムは一度使ったらもう今までのコンポには戻れません。
サドルにはボントレガーの女性用サドル「アジェナPRO」。ホイールは「Aeolus xxx 4」。高さ47mmの高いカーボンリムを有しながら横風での安定性を誇り、そのエアロ性能と軽さから驚異のスピードをもたらします。
TREK EMONDA SLRのおすすめポイント
シリーズで一番軽量なEMONDA SLRは、坂道を登るのがとにかく得意な車体。アップダウンの多い地形もすいすい走り抜けます。まさに横浜のこの土地を楽しくサイクリングするのにピッタリ。ロードバイクらしいキビキビした動き、軽い力で自分の思いのままに車体を操れる感覚は、身体とバイクが一体化したような錯覚におちいります。この楽しい乗り物、ぜひ多くの方に手に入れてほしいです!!
ベース車体:Emonda SLR9 e-Tap
ペイントパターン:Trek-Segafredo Blue
選択カラー:Trek-Segafredo Blue
コンポーネント:スラムRED e-Tap AXS
ホイール:ボントレガー Aeolus xxx 4
ツアーダウンアンダーのウィメンズレースで総合優勝を果たしたバイクとほぼ同じ構成です。
最高のシーズンのスタート‼️
オーストラリア?で開催されたツアー・ダウンアンダーのウィメンズレースで、第3ステージを制したルース・ウインダー @RuthWinder がリーダージャージを守り切って総合優勝??? pic.twitter.com/bwcTbZPHnZ— トレックジャパン (@TREKJapan) January 19, 2020
2020 Top Fuel 9.8XT プロジェクトワン









こだわりポイント
カラーテーマはフルフェード。ツヤ感が美しい人気のカラー「Rage Red」が、フレーム下方に向かって「Dnister Black」へグラデーションしています。落ち着いた色に見えますが、光が当たるとゴージャスな光沢感!ロゴカラーはMetallic Gunmetaです。
コンポーネントはシマノのMTBセカンドグレードXT(M8000系)。12速化してトップ側が10T、ロー側が51Tというワイドなカセットスプロケットへと進化しました。フロントはシングルギア32Tのチェーンリングをチョイス。ホイールはBontragerの29er Kovee Pro30。カーボンのワイドリムで軽量、さらにはRapid Drive108ハブで組んであるため、踏み込み時の空転が少なく瞬時にトルクがかかります。タイヤはチューブレス化しました。
シートポストはbontragerのLine Eliteドロッパーシートポストを選択、トレイルライド中にサドルの上げ下げを手元でいつでも行えます。ステムはBontragerのKovee Pro35でブレンダーシステムにも対応しているため、ガーミンのEdgeとボントレガーのIonフロントライトを付けるマウントを後日追加しました。サスペンションはFox Performance Series。ハンドルグリップをサッとひねるだけで前後のサスペンションを同時にロックアウトできるTwistLoc デュアルリモート付き。
TREK TOP Fuelのおすすめポイント
2020年モデルからフレームを一新したTOP FUEL。ホイールベースが長くなりヘッドをやや寝かせて安定感がアップしています。またフロント120mm、リア115mmへとサスペンションのトラベル量が増えて、荒れた路面でもより走行しやすく生まれ変わりました。TOP FUELはXCバイクとしての速さと軽さに、トレイルバイクとしての走破性あわせもつオールラウンドに使えるフルサスMTB。ドロッパーシートポストを標準装備し、リモートロックアウトレバーもついて登りも下りも荒れたセクションも駆け抜けることができます。
ベース車体:TOP FUEL(MTB)
ペイントパターン:fullfade
選択カラー:Rage Red/Dnister Black
コンポーネント:Shimano M8000 Deore XT
ホイール:ボントレガー29er Kovee Pro30
2020 Domane SLR9 プロジェクトワン









こだわりポイント
カラーテーマはグランプレミオ。メインカラーには「Viper Red」を、ヘッドチューブ上部からトップチューブ、リアエンドまでに「Trek Black」を配色しました。合わせてTREKのロゴ部分も「Trek Black」にして統一感を。マット仕上げにして落ち着いたテイストに仕上げています。
コンポーネントはシマノの電動コンポ・デュラエース。充電ポートとなるジャンクションAはハンドルエンド部分に内装、充電のコンセントの兼ね合いで左側にというご希望通りに装着しました。ホイールはエアロ形状に進化したドマーネに合わせてBontragerのXXX4 TLR。デカール部分はボディに合わせてレーザーエッチング/Redを選択。軽量ホイールには軽量R4タイヤを装着して足回りを軽くしています。
ステムはBontragerのXXXカーボンでブレンダーシステムにも対応。ボントレガーのIon&フレアライトで、トランスミッターを使用してリモートでライトのオンオフ切替できる仕様にカスタムしました。bontragerのXXXボトルケージ もオプションで追加、こちらもフレームに合わせたカラーに!
TREK Domane SLRのおすすめポイント
パヴェでのレース用に開発されたDomaneは2020年モデルで第三世代に進化。ドマーネSLR独自の調節式Iso Speed機構による縦方向のしなりを活かした快適さと安定感はさらに磨きがかかっています。新型ドマーネSLRは加えて、空力性能を高めたフレームに進化。エモンダとは違った低重心のジオメトリーで、高速域での踏み込み時の安定感は抜群、エアロ効果を感じることができます。快適性の高さからドマーネシリーズはロングライド用と言われていますが、ドマーネSLRは軽量で剛性の高いOCLVカーボンを使用しているためオールラウンドに使えます。タイヤも32Cなど太めも装着できるため用途に合わせてカスタムできるのも魅力的!
ベース車体:Domane SLR
ペイントパターン:Gran Premio
選択カラー:Viper Red/Trek Black/Trek Black
コンポーネント:Shimano Dura Ace Di2 9150系
ホイール:ボントレガーAeolus XXX 4 TLR
2020 TREK MADONE SLR7 DISCプロジェクトワン





こだわりポイント
カラーテーマにSolid-Taem Logosを選択。ベースカラーはTrek Black、ロゴにRage Redを選択して、シンプルなカラーリングのなかに貴賓がプラスされた1台に仕上がりました。
コンポーネントはシマノR8050アルテグラDi2。軽いスイッチ操作は変速時のストレスを激減してくれます。
サドルは深い前傾姿勢のときに快適なショートノーズサドル「アイオロスELITE」。ハンドル中央部に取り付けられたエクステンションバーでTTポジションも快適。ホイールは「アイオロスXXX4 TLR」で、平地の高速巡航からヒルクライムまでオールラウンドに対応。
TREK Madone SLRのおすすめポイント
極限まで空力性能を高めたカムテイル形状のフレームは数多くあれど、Madone SLRと”その他”の大きな違いはリアに搭載されたISOスピードです。空力性能の反面、快適性が犠牲になるカムテイル形状に対するTREKの回答が、シートチューブをしならせるISOスピードにあります。どこまでも速く、そして快適性も犠牲にしない究極の1台をお求めの方にオススメです!
ベース車体:Madone SLR7
ペイントパターン:Solid-Taem Logos
選択カラー:Trek Black/Rage Red
コンポーネント:Shimano R8050アルテグラDi2
ホイール:ボントレガー アイオロスXXX4 TLR
2020 TREK DOMANE SLR7プロジェクトワン







こだわりポイント
ペイントパターンはICON・COSMOS(アイコン・コスモス)を選択。名前の通り壮大な宇宙をイメージしたデザインとなっており、シートポストを含めフレーム一杯に星々が散りばめられていたり、星雲のような雲も再現したまさに芸術品のようなカラーです。
コンポーネントは電動変速で確実なシフト操作と、安心感抜群の油圧式ディスクブレーキタイプのシマノ・アルテグラDi2(R8070系)を選択。回りは新しくラインナップされたボントレガー・アイオロスプロ3Vに、ボントレガー・R3 700x32Cタイヤをチューブレスで装着。快適に、速く、どんな路面でもスムーズに走行できる組み合わせになっています。
TREK DOMANE SLRのおすすめポイント
3世代目となった新型DOMANE SLR(ドマーネSLR)は「エアロ」「更なる快適性」「汎用性」の3つのテーマを見事に実現させたバイクです。
ヘッドチューブやフォーク形状はエアロ効果を生み出すデザインでまるでマドンのような見た目になり、ドマーネの代名詞ともいえるIsoSpeed(アイソスピード)がマドンにも採用されているトップチューブ内蔵のL字型調整式IsoSpeedになりました。この機構によりフレームのしなりを好みの硬さに微調整できるので、乗る人それぞれに合わせた快適性を生むことができます。
ベース車体:DOMANE SLR7
ペイントパターン:ICON
選択カラー:COSMOS
コンポーネント:SHIMANO R8070アルテグラDi2
ホイール:ボントレガー アイオロスPro3V
2020 TREK MADONE SLR6 DISCプロジェクトワン







こだわりポイント
カラーテーマにSolid-Taem Logosを採用し、ベースにQuicksandとTREKロゴにAlpine Blueを配色。今までに全くなかった絶妙なカラーリング。フレームサイズ、ロゴの大きさに圧倒される大迫力の一台です。
コンポーネントはシマノR8000アルテグラ。シマノの上位グレードにディスクブレーキを採用した組み合わせ。機械式ならではのシフトチェンジの正確さ。ディスクブレーキにおいてもレバータッチが非常に軽く、トラブルは少ないのでレースイベントに限らずホビーユースまですべての方におすすめできるコンポーネント、ブレーキシステムです。
サドルにはボントレガーの新型ショートノーズサドル「アイオロスPRO」。ホイールも「アイオロスPro5」を採用することで前傾をかけて平地でグイグイ走れる一台に仕上がりました。
TREK Madone SLRのおすすめポイント
「スピード」「快適性」「安定性」の3拍子揃ったバイクのMadone SLR。極限まで空力性能を高めたフレームには、調整式のIsoSpeedを採用し、乗り手に合わせたしなりを微調整することで快適性を高めている。また、ディスクブレーキになったことでブレーキからくる安定感はもちろん、スルーアクスルの恩恵かフレームとホイールの密着感が高まり、車体全体が安定するようになりました。
グイグイと力強い走りをイメージしている方はMadone SLRがオススメです!
ベース車体:Madone SLR6
ペイントパターン:Solid-Taem Logos
選択カラー:Quicksand/Alpine Blue
コンポーネント:Shimano R8000アルテグラ
ホイール:ボントレガー アイオロスPro5
2020 TREK MADONE SLR9 DISCプロジェクトワン







こだわりポイント
カラーテーマにOff The Frontを採用し、Anthracite(シルバー)とRage Redを配色。どちらも艶のあるカラーリングで近くで見ると煌びやかな光沢が高級さを演出しています。落ち着いたカラーリングながらも深い情熱を感じますね。
コンポーネントはシマノR9150。シマノの最高スペック電動デュラエースにディスクブレーキを採用した組み合わせ。シフトチェンジの正確さと速さはどのコンポーネントメーカーより飛びぬけて上を行く電動デュラエース。シフトチェンジをストロークではなく、タッチでできることで限りないストレスフリーとアドバンテージを手に入れることができます。
ディスクブレーキにおいてもレバータッチが非常に軽く、トラブルが少ないのでレースイベントに限らずホビーユースまで、すべての方におすすめできるコンポーネント、ブレーキシステムです。
TREK Madone SLRのおすすめポイント
力強い走りが魅力的なMadone SLR。空力性に優れ、ひと漕ぎで「前へ前へ」とグイグイ進んでくれます。さらにシートチューブがしなるIso Speedを採用することで乗り心地もほどよくしなやか。Iso speedには調整式スライダーがついており、乗り手に合わせたしなりを微調整することも。Madoneを一言で言うなら「速くて快適」それに尽きます!
ベース車体:Madone SLR9
ペイントパターン:Off The Front
選択カラー:Anthracite/Rage Red
コンポーネント:Shimano R9150 電動デュラエース
ホイール:ボントレガー アイオロスXXX6TLR
2019 NEW TREK MADONE SLR7 DISCプロジェクトワン







こだわりポイント
ペイントはICON / Prismatic Pearlをチョイス。光り輝く見た目が目を惹き、見る角度によって色が変化する幻想的な色合いがポイントです。コンポーネントは電動コンポーネントのシマノ アルテグラR8050 Di2を選択し、ブレーキは油圧ディスクブレーキを採用。ホイールは空力性能の高いアイオロス プロ5Discを選択。直進性がよく、長い平坦もフレームのエアロ効果も働き楽々進んでくれます。
TREK Madone SLRのおすすめポイント
先代Madone9に比べ、剛性面はもちろんIso Speedが従来のモデルからDomane SLRと同じ調整式に変更され更なる快適性を実現。乗り手に合わせた調整がよりできるようになったことで、更に乗りやすさが増した一台といえます。Madone SLRのディスクブレーキモデルはブレーキの制動力が安定するのはもちろん、レバーの握りが柔らかくなり長時間のライドでも手の疲れを抑えることが出来ます。またレバー自体も握りやすい大きさなのも特徴でしっかり握りこむことができます。
ベース車体:TREK 2019 MADONE SLR DISC
塗装パターン:ICON
選択カラー:Prismatic Pearl
コンポーネント:Shimano Ultegra R8070 Series
ホイール:Bontrager Aeolus Pro 5 TLR