
プロジェクトワン シミュレーションサイトの使い方
こちらのページではプロジェクトワンのシミュレーションサイトの使い方を詳しくご紹介します。
目次
カスタマイズの流れ
こちらがプロジェクトワンをカスタマイズをシミュレーションするサイトです。この画面の中で主に操作するメニューはこちらの3箇所です。
主に操作する場所:
- 左側の『オプション選択』
- 下部の『サムネイル画像』
- 右側に出てくる『パレット』
大まかな流れとしては、『オプション選択』で選択している項目を、画面下部の『サムネイル画像』リストと、必要に応じて画面右に表示される『パレット』でカスタマイズしていくということになります。

こちらがオプション選択
『オプション選択』部分に表示されている『塗装』『メッセージを入力』『フレームオプション』『ドライブトレイン』『コンポーネント』『アクセサリー』をカスタマイズしていきます。
カスタマイズしていく順番はどの項目からでも問題ありませんが、上から順にカスタムするのがわかりやすいでしょう。
すでにオプションを選択した項目を後から再度変更することもできます。
カスタム選択中のエラーが表示されたら?
オプションを選択している時に稀にエラーが表示される場合があります。そのオプションの組み合わせではオーダーできないために表示されるエラーですので、エラー表示に従ってオプションを変更する必要があります。
よくあるエラーの例:
- カラーを選択している最中に、隣り合わせになるカラーで同じ色を選択するとエラーが表示されます。その場合はどちらかの色を変更すれば回避できます。
- ホイールを選択する画面で、チューブラータイプを選択しようとした際にデフォルトで選択されているタイヤがクリンチャータイプだったりすると、エラーが表示されます。その場合はタイヤかホイールを変更することで回避できます。
表示価格について
各メニューでオプションを変更するとモデル名の左下に表示されている『価格』が変更されます。
必ず正確な金額はお店で注文する時にご確認ください。
バイクモデルを変更する
選択するバイクのモデルを変更するには、ページの画面左上のモデル名をクリックしてください。画面中央にリストがポップアップで表示されます。
塗装パターンを変更する
塗装パターンを変更する場合はモデル名の四行下の『オプション選択』エリアの『塗装』を選びます。
するとこのように画面下に塗装パターンの『サムネイル画像』リストが現れます。好みのパターンを選択してください。
選択した塗装パターンで現在デフォルトで選択されているカラーリングの車体イメージが表示されます。
選択している塗装パターンは『赤枠』で示されます。
それぞれの塗装パターンの左上に『虹色の丸』が表示されている塗装パターンであれば、『パレット』が表示されます。そちらでカラーを変更できます。
カラーを変更する
左上に『虹色の丸』がある塗装パターンの『サムネイル画像』を選択して、画面右に表示される『カラーパレット』でカラーをカスタマイズできます。
『赤枠』で囲われていてる部位が現在カラーを変更している部位で、その部位で選択可能なカラーの『パレット』が表示されます。
『パレット』で選択しているカラーも『赤枠』で囲われています。『赤枠』で囲われていないカラーを選択すると今度はそちらが『赤枠』で囲われ、画面の自転車イメージのカラーが変更されます。
メッセージを入力する
『モデル名』の四行下に書かれている『オプション選択』メニューの『塗装』の下にある『メッセージを入力する』を選択するとこのような入力欄が画面中央下部に表示されます。
文字数は半角英数で20文字。
フォントは3種類から選ぶことができます。ただし、『Script』と『Bold』は大文字と小文字が区別されますが、『Classic』書体は全て大文字で表記されますのでご注意ください。
塗装パターンの上にカーソルを置いた時に『金額変更なし』と表示される塗装パターンは、名前などの文字の入力はできません。
フレームグレードを変更する
『オプション選択』メニューの『フレームオプション』でOCLV700、OCLV600といった選択肢が画面下部に表示されます。
コンポを選択する
『オプション選択』メニューの『ドライブトレイン』を選択するとその下の行に『グループセット』が表示されます。『グループセット』とは変速機やクランクセットなどのいわゆるコンポーネントのことです。
画面下部に表示されたシマノやスラムなどのグループセット(コンポーネント)から好みのパーツを選択します。『サムネイル画像』の左上に『+』マークが表示されているパーツは、画面右にオプション変更可能な『パレット』が表示されます。
ボトムブラケット・アウターケーブルのカラーを選択する
『オプション選択』メニューの『ドライブトレイン』を選択すると右側に『ボトムブラケットベアリングの選択肢』、『アウターケーブルカラーの選択肢』、『ブレーキキャリパーの選択肢』などが表示されるので、そちらで好みのパーツとカラーを選択します。
ホイールセットやハンドル、ステム、サドルなどを選択する
『オプション選択』メニューの『コンポーネント』を選択すると下に『ホイールセット』『タイヤ』『ハンドルバー』『バーテープ』『ステム』『ヘッドパーツ』『サドル』『シートマストキャップ』が表示されます。
順に選択し、カスタムを施していきましょう。
カラーなどのオプションを変更できるパーツの場合は、画面下部に表示されるパーツの『サムネイル画像』左上に『+』マークが表示されています。そのグレードを選択すると画面右側にカスタマイズ可能なカラーパレットが表示されます。
カスタマイズした設定で注文する
全てのオプションを選択し終えたら、赤い大きな『次へ進む』ボタンを押します。
するとこのような表示が画面下に表示されます。今シミュレーションしたバイクのカスタマイズ内容の詳細を『プリントアウト』なしたりメールで送ったりすることができます。Eメールを送ったりする場合はユーザー登録が必要になります。
ご注文やご相談の際はカスタマイズ内容を印刷してお店にお持ちいただくのをおすすめしていますが、ご持参いただかなくてもお店のPCでお話しながら一緒にカスタマイズしていくこともできます。
最高にお気に入りの自分だけの一台をじっくりと決めていきましょう。
サイズなどの決定方法
独りで悩む必要はありません。TREK プレシジョンフィットをはじめとする様々なフィッティング研修を受講している私たちフィッティングの専門家にお任せください。
フレームサイズ、ハンドル幅、ステム長、サドル幅、クランク長、チェーンリングサイズ、カセットスプロケット歯数組み合わせ、サドル高、ハンドル高などは、フィッティングマシンや店頭にある自転車を実際に使用して私たちが『フィッティング』をして、無理のないニュートラルな姿勢を維持できるポジションを確認した上で決定します。
また、現在乗っている自転車のポジションになるべく近づけることも可能です。その場合は自転車を必ずお持ちください。