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FUEL EX 走行イメージ

2020新型FuelEX誕生 – 定評のある独自機構はそのままにフレーム刷新 ストローク量UP XSサイズ新たに追加!!

山を走るのならこれ!!と言いたくなるTREK(トレック)のフルサスペンションマウンテンバイク FUEL EX(フューエルイーエックス)シリーズ!ロングセラー商品でありながら年々進化を遂げ、より快適により楽しくトレイルライドを楽しめる決定版です!
今回の2020モデルでは更なる進化を遂げており、いったいどのように変わったのか!?細部にわたってご紹介してまいります!!

TREKが誇るフルサスペンションモデルの決定版 FUEL EXシリーズ

全てが一新されたフレームとサスペンション

フレームジオメトリーの変更

Fuel EX 2020モデル
前モデルのFUEL EXからフレームジオメトリーが大幅に変更され、よりオールラウンドなマウンテンバイクに進化しました。ヘッドチューブの角度をより寝かせたことでフロントホイールの軸がより前に伸び、ホイールベースが長くなったことで車体の重心安定性が向上。Remedy(レメディ)やSlash(スラッシュ)のような下りを得意とするマウンテンバイクとは違い、FUEL EXは細かなハンドリングのしやすさも考えられているため、フロントサスペンションのオフセットはやや短めにすることで機敏な操作を損なわない作りに!

シートチューブアングルをより立たせた角度にし、XCバイクのようにしっかりと踏み出すペダリングの姿勢がしやすい設計にしているなど所々で細かな仕様変更になっている点もポイントです!

前後サスペンションも一新

前後サスペンション
2020モデルのFUEL EX(フューエルイーエックス)はフレームジオメトリー変更に伴い、サスペンションのストローク量(動く量)も以前より延長されました。フロント140mm(前モデル130mm)、リア210×55m(前モデル210×52.5mm)とフロントは10mm、リアは2.5mmアップ!!

リアホイールのトラベル量130mmのままサスペンションユニットのストローク量だけが増えたことで、よりマイルドにより忠実に路面に追従してくれそうで楽しみです!

特にリアサスペンションにはF1のサスペンションを手掛けるPenske Racing Shocksと共同開発したRE:aktivを搭載し、どんな障害物のある道も自分の思い通りの走りを可能にし、より楽しいトレイルライドを実現してくれます!

固定式ロワーショックマウント

サスペンション
以前のモデルではチェーンステーとリアサスペンション下部をリンクパーツと一緒に繋げる形で固定されていましたが、2020モデルでは固定方式を別々に設けたことで、フレームそのものの剛性をあげた仕様に。チェーンステーの剛性をあげたことでペダリング時に力が逃げることなく、トレイルコースの凸凹した路面では無駄なくグングン進んでくれます!

リアサスペンションのストローク量増加も含め安定性と走破性の二つをさらに高めることで下りなどの不安定な場所もよりしっかり走りやすくなっています。

ダウンチューブに工具収納可能(カーボンモデル限定)

ダウンチューブに工具収納
フレームが一新されたロードバイク Domane(ドマーネ)のようにカーボンモデルのFUEL EXはダウンチューブ内に工具などを内蔵させることができる仕様に。ボトルホルダーと一体で外せるフタは工具なしで取り付けられたレバーをクイッとひねるだけで開閉できます。中に収納することで持てる荷物も増えたり、泥ハネ防止のマットガードを取り付けたりなどやれることが増えたりします。

フレーム内蔵ストレージはこちらの「新型ドマーネSLR&SL特集 – 内蔵ストレージ」でも詳しくご紹介しています

FUEL EX(フューエルイーエックス)の仕様

ワイドレンジの1xドライブトレイン

ドライブトレイン
ドライブトレインはフロントシングルギアを採用し、リアスプロケットの段数と歯数を大きくしたモデルに。ロードバイクとは違い、重いギアで踏み込むような走りよりも段差などで確実にペダルを回しやすい走りが求められるため、フロントギアは小さくすることで大きな負荷をかけずに段差や上り坂でも無理なく回すことができ、泥などが詰まったりなどのトラブルを防いでくれます。
リアスプロケットの歯数を大きくすることでペダリングも軽くなり、急坂な場所も軽やかに進むことができます!

Thru Shaft RE:aktiv

RE:aktiv
不安定な路面で確実な路面安定性を生み出すサスペンション。段差からの衝撃を緩和し、路面にしっかりタイヤを設置させることで高い安定性がトレイルライドでは必要になります。しかし路面からの衝撃緩和や安定性を高めれば、ペダリング時に大きなパワーロスが発生し、逆にペダリングを重視したセッティングではサスペンションの挙動を少なくするためにショックを固くすることになるため、路面からの衝撃を吸収しきれず安定性が損なわれてしまいます。

TREKのサスペンションに搭載されたRE:aktivはその二つの要素を合わせることに成功した画期的なサスペンションシステムです。

通常のサスペンションとは違いサスペンションの入力スピードで動き出しの固さが切り替わるようになっており、ゆっくり入力されるペダリングの際は必要以上に沈み込まず、一定以上の動きに達した際にサスペンションが沈んでから戻るまでの動きが変わるため、しなやかなかつ滑らかな反応になります。トレイルライドの平坦、上り、下りのどんな場所でも確実かつ高い安定性を生み出し、より楽しい走りを作り出してくれます。さらに内部ダンパー内をThru Shaftという構造になり、今までダンパー内の動きを別々に動かしていた部分を一体化させたことで切り替えの瞬間のスムーズな動きを高め、しっかりと路面接着をする安定性も底上げしたという点もポイントです!

ユニットのストローク長が長くなったことで、サスが固く粘ってくれているペダリング中でも微細な路面の凹凸の変化を細かく細かく吸収してくれそうな気もします。

RE:aktivの動画はコチラ!

RE:aktivはF1やインディーなどのレーシングカーのみにサスペンションを供給しているPenske Racing Shocks(ペンスキーレーシングショックス)とTREK(トレック)が共同で開発、FOXやRock Shoxによって製品化されたこれまでにない革新的なMTB用サスペンションです。
F1などのモータースポーツでは時速300km以上のスピードで走る中、確実にタイヤを路面に接着させつつ安定させるために衝撃を緩和させる必要があり、実はマウンテンバイクも同じような原理が必要になります。モータースポーツの最新の技術が盛り込まれたサスペンションはどんなトレイルもこなせ、最高のトレイルライドを約束してくれます。

ドロッパーシートポスト

ドロッパーシートポスト
下りではサドルが高いと体に当たってしまい姿勢を安定させにくいですが、上り坂や平坦な路面ではペダリングがしやすいサドルハイトが求められます。ドロッパーシートポストはレバー操作のみでサドルハイトの上げ下げを調整ができ、最適な乗車姿勢を作り出せます!
工具を使ってサドルの上げ下げを調整することがないのでとても楽ちんです♪

ABP(Acitive Braking Pivot)

ABP
ブレーキとサスペンションの機能を同時に使うことを可能にしたTREKのテクノロジーABP(Active Braking Pivot)は何世代ものフルサスペンションマウンテンバイクに採用されてきました。
下りでの走行中にブレーキを利かせた際、リアサスペンションの動きが硬くなり路面安定性を損なうことが弱点でしたが、TREKはフレーム各所にリンクを設け、可動域をあげたことで、リアサスペンションの機能とブレーキの機能を同時に行えることで克服しました。
まるで下りを走るのが上手くなったと思ってしまうほどのコントロール性を作り出し、どんな路面でも最高の走りを楽しめるバイクに進化させた技術と言えます。

Mino Link

Mino Link
シートステーとシートチューブを繋ぐリンク部分に取り付けられているMino Linkは、トレイルライドの状況に合わせて乗車姿勢を変える事ができるTREK独自のシステムです。
Mino Linkのボルト位置が前方向にある状態は、ハンドルが立ち、ボトムブラケットと地面までの距離が高めになり、上り坂やペダリングがしやすくハンドリングがクイックな操作が行えます。逆にボルトが後方にある状態は、ハンドルの角度が斜めになりボトムブラケットと地面の位置が低めになるため、下り坂では安定性が高くダウンヒルがしやすいバイクに早変わり!
工具一つでセッティングが変えられるので、状況に合わせた乗り方がしやすくなります!

Control Freak,Knock Block

好みでケーブルの取り回しが可能!
ブレーキホース、シフトワイヤー、ドロッパーシートポスト用のワイヤーなど内装するために考えられたControl Freakケーブルマネージメントは、4つのグロメットを使用することでケーブルの取り回しをスッキリさせてくれます。ハンドル周りがゴチャゴチャした感じにならず、ハンドリングなどの抵抗を少なくする要因になります。

フレームとステムを一体化させたフレーム防護システムであるKnock Blockは、ハンドルを切った際にフォークやハンドルがフレームに接触するのを防ぐため、一定の位置でハンドルが切りすぎないように作られています。特にカーボンフレームなどは衝撃でクラックが入る恐れがあるため、このTREK独自のシステムはフレームを守るための安全装置と言えます!

Fuel EXにXS(27.5ホイール)サイズが新たに追加!!

これまで他社のフルサスやトレックのフルサスをサイズ的に諦めていた女性や小柄な方にも乗れる可能性が格段にアップ!!なんと新しいEXシリーズにXSサイズが追加されました!! しかもホイールは29erではなく27.5インチ!!

そしてさらに↓!!!

Sサイズフレームのみホイールサイズが選べる仕様に!

Fuel EXシリーズは2020モデルのSサイズのみ27.5インチタイヤ、29インチタイヤのどちらかをお選びできる仕様になりました。今まで29インチタイヤの走破性がほしくてもフレームサイズの関係上できなかったことが可能なり、トレイルライドの選択肢が増えました!細かなハンドリング操作がしやすい27.5インチタイヤか段差をものともしない29インチタイヤのどちらを選ぶかはあなた次第!!

FUEL EXシリーズは全てのトレイルライドを走れる万能車体!

上りも下りも平坦も行ける万能なトレイルバイク Fuel EX!!

FUEL EXライド
FUEL EXシリーズはどんなトレイルも万能にこなすことができるトレイルバイクで、高い安定性、ペダリングロスが少ない効率性、下りを難なく駆け抜ける安定性の三つをバランスよく兼ね備えたモデルです。これからトレイルライドを始めてみたい、今よりもっと軽快な走りを楽しみたいなど初心者から上級者まで幅広い方に使いやすいと言えます。
ハイスピードなハンドリングと軽やかな上りであればTop Fuel、ごつごつとした路面の下りを駆け抜けるように進むのであればRemedyやSlashなどのエンデューロモデルがおすすめです。どちらも楽しんでみたいのであればFUEL EXシリーズは色んな場面で万能な走りを楽しめること間違いなしです!

前作のスタッフインプレはこちら「荒れた路面に吸い付くように走るMTB「TREK Fuel EX 29er」

オーダーメイドシステム Project One(プロジェクトワン)

世界で自分だけの一台が作れるTREK独自オーダーメイドシステム

プロジェクトワン

※写真はイメージになります

TREK(トレック)では最上位カーボンモデルに限り、自分だけのカラーリングやパーツグレードやサイズがお選びできるオーダーメイドシステム Project One(プロジェクトワン)があります。カラー構成は10万通り以上!オリジナルカラーだけでなく、プロチームと同じチームカラーや限定カラー、煌びやかな色を放つICONカラーなど目白押し!!
世界で自分だけの一台を持って自然の中を駆け抜けてみませんか?

プロジェクトワン作例集はこちら「プロジェクトワンギャラリー

完成車ラインナップ

Fuel EX9.8(カーボンモデル)¥630,000-(税抜)

FUEL EX9.8

【フレームサイズ:S(27.5or29),M(29),ML(29)】
【カラー:Raw Carbon/Rage Red】

FUEL EX 9.8 詳細

Fuel EX8(アルミモデル)¥380,000-(税抜)

2020モデルFUEl EX8

【フレームサイズ:XS(27.5),S(27.5or29),M(29),ML(29)】
【カラー:Matte Dnister/Gloss Trek Black】

FUEL EX 8 詳細

Fuel EX5(アルミモデル)¥255,000-(税抜)

FUEL EX5

【フレームサイズ:XS(27.5),S(27.5or29),M(29),ML(29)】
【カラー:Slate/Trek Black】

FUEL EX 5 詳細

マウンテンバイクを楽しむコースをご紹介



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