
飲みやすさ向上!ポラーボトルからジップストリームのニューカラー
三郷店から夏場に重宝する保冷ボトルのご紹介です!
目次
保冷ボトルで快適サイクリング!!
適量の水分補給で夏バテ防止にも役立ちます
シロクマでおなじみのポラーボトル。保冷はもちろん、保温にも対応したサイクルボトルです。また炎天下では10分間に100mlの汗をかくといわれているので、サイクリング時には水分補給が必須なんです!!

ポラーボトルのジップストリーム全色
空気断熱と金属シートで保冷力抜群!!
一般的に水分が吸収されやすい温度は10℃前後から常温にかけて。通常のサイクルボトルのように押して飲めるようにプラスチック素材を使いつつ、二層構造で空気を遮断し、特殊な金属シートでさらに保冷力を高めています。20℃以下ならある程度冷たく感じますし、真夏の発汗量からすると1時間に500mlは必要な量といえます。ただ、1時間おきに飲みきっているとすれば、いわゆる魔法瓶的な保冷能力はいらなかったりもします。

ポラーボトルの中は二層構造になっています。
飲み口が新しくなって使いやすさが向上!!
5分おきに2口(大体1口20mlくらい)飲むとして、1時間で500ml近く飲むことができます。汗の消費量に対してはおよそ適量になるでしょう。一気に飲むと胃に溜まるだけで、のちに消化不良などを起こす可能性があり注意が必要です。こまめに飲むことで体内(小腸)への吸収が適正となるので、サイクルボトルにとって飲みやすさはとっても重要なんです。

口が閉じている状態
通常のサイクルボトルやスクイズボトル同様に、飲み口が押し込まれている状態では逆さにしても中身は出てきません。

口が開いている状態
飲み口を引き上げると補給が可能になります。弁が付いているので手で押した分、口で吸った分だけ補給ができます。
独特なカラー展開で車体との組み合わせも楽しめます♪
キウイ、トマトなど、他とはちょっと違うネーミングセンス。キャップ部分も含めて真っ白や真っ赤というカラー展開は意外と珍しいものです。車体のカラーと合わせたり、差し色として組み合わせたりするのもいいですね。フレームのサイズやボトルのサイズによっては使い勝手が変わるので、詳しくはスタッフへご相談ください。

意外と車体のデザインに影響したりします