耐久性の高い最新のアルミフレームにシマノのSORAを装備。フレームのジオメトリーとカーボンフォーク、安定したブレーキングの機械式ディスクブレーキによって快適に走行できます。700×32Cのタイヤは安定感も高く、ホイールはチューブレスレディとなりカスタムの幅も広げられます。
エントリーロードバイクで人気のトレックドマーネAL3が2021年モデルチェンジしました。新しくディスクブレーキモデルとして登場したドマーネAL3DISCをご紹介していきたいと思います。
ワイヤーは内装式になり見た目もスッキリ

以前のドマーネAL3はワイヤー類は全て外装でしたが、2021年モデルのドマーネAL3DISCはワイヤー類が内装式となり見た目もスッキリしました。
内装式になることによって雨などが直接ワイヤーに付きにくくなるのでワイヤー類の劣化も遅らせることが出来ます。また、フレームを掃除するときにワイヤーが無いので掃除もしやすいです。
リムブレーキからディスクブレーキに

2020年モデルまでドマーネAL3はリムブレーキモデルでしたが2021年モデルから機械式のディスクブレーキが搭載されました。
ホイールの固定方法もクイックレバー式からスルーアクスルとなりホイールの車軸部分の剛性も上がっています。
ディスクブレーキになった事により悪天候時の制動力の向上と、リムを直接はさみこんでブレーキをしないのでリムの消耗なども心配いらないです!
タイヤは32Cを搭載

最大35cまで取付可能(キャリア使用時は32cまで)
ドマーネAL3DISCの標準で32Cが搭載されています。初めてのロードバイクで細いタイヤでは無くて出来るだけ太いタイヤが良いと言う方には特におすすめです。
太いタイヤはクッション性と高い安定感があるので普段のサイクリングは勿論街乗りや通勤通学などで乗られるかたも安心できる太さとなっております。
またドマーネAL3DISCの最大タイヤクリアランスは35Cとなっており、さらにホイールがチューブレスレディ対応ホイールとなっています。
チューブレス用のタイヤとリムテープ・バルブ・シーラント剤をご用意頂ければチューブレス化もでき更に乗り心地を良くすることも可能です。
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搭載できるアクセサリーの紹介
デュオトラップS

フレーム内蔵型センサーになっており、トレックのロードバイクのチェーンステイの内側に取付が出来るセンサーです。ネジで固定するのセンサーがズレたり見た目もスッキリです。
デュオトラップセンサーはBluetoothとANT+に対応するので、BluetoothかANT+に対応しているサイクルコンピューターに対応できます。
フロントとリアのラックマウント

ドマーネAL3DISCはフロントとリアにラックを取付けが可能です。ラックをつけることでパニアバックや荷物を載せる事が出来るので通勤・通学用ロードバイクとしても乗りやすいです。
ブレンダー対応ステム

ドマーネAL3に付いているボントレガーエリートステムは、ライトやサイクルコンピューターをハンドルの真ん中にマウントできるブレンダーシステム対応ステムとなっています。
TREKに乗っているなら使わないともったいない!!ブレンダーシステム 突然ですが、みなさんのクロスバイク、ロードバイクのハンドル周りはこんな感じになっていませんか!? スマホやサイコン、ライトをつけて、ハンドル周りがゴチ […]
フェンダーマウント
フルフェンダーが取付け出来るので通勤や通学で雨の日に乗られる方や、サイクリング中の突然の雨や雨上がりに乗られる方など備えとして取付けができます。
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