ちょっとしたサイクリングや通勤、シクロクロスまでこなせるグラベルロードのアルミフレームモデル。
グラベルコンポーネントのGRXシリーズ46/30×11/34Tを装備。ディスクロードでは一般的となっている12mmスルーアクスル採用、さらにチューブレスレディでチューブレス化も可能。フェンダーやラックなどの装着を想定した設計で、ヘビーな使用条件にも対応します。
TREK(トレック)の人気グラベルロードバイク CHECKPOINT ALR5(チェックポイントALR5)の2021年モデルが早くも登場!
カラーリングだけでなく、コンポーネントも昨年度から一新され、よりグラベルライド重視仕様に変更!!日常使いからロングツーリング、道なき道も一台ですべてこなせる楽しいアドベンチャーバイクです♪
舗装路も悪路も全て走れるグラベルロードバイク
一新されたフレームカラー

クラシックな色合いがとてもカッコイイ!
フレームはTREKの軽量アルミモデル300シリーズを採用し、ゴツッとした見た目とは裏腹に軽やかな乗り心地!!
昨年度の落ち着いたマットカラーから一新され、明るくもどことなくクラシックな雰囲気を出すカラーリングに!!
パーツ全体が重厚感ある見た目に反して、少し遊び心も忘れないような配色は、これから冒険に行くぞ!と思わせてくれるような感じがします♪
サイクルジャージだけでなく、ちょっとラフな街乗りスタイルな格好で走るのも楽しいかもしれません(笑)
Shimano GRX

フロント46-30,リア11-34のグラベルライド仕様!
パーツメーカー shimano(シマノ)からリリースされたグラベルロード用コンポーネントGRXシリーズを搭載。
グラベル(砂利)などの未舗装路の使用を考えたギア構成で展開され、ロードコンポーネントよりも悪路を走りやすくなっています。

チェーン暴れを防止するスタビライザー機能を搭載!
特にリアディレイラーはマウンテンバイクパーツと同じように、段差等の衝撃でチェーンが暴れないようにするためのスタビライザー仕様になっているのもポイントです!
油圧ディスクブレーキ

GRX油圧ディスクブレーキ
もちろん油圧ディスクブレーキもShimano GRXを採用!
レバータッチが軽く、少ない力で高い制動力を実現!雨や泥などによる制動力の低下も少なく、悪天候な状況でもしっかり効いてくれます!!
長い下り坂でブレーキをかけ続けるなんて状況でも、楽に握り続けられるので、そういった環境が多い方にも安心した走りができます♪
太めの700×40Cタイヤ

グラベル仕様のチューブレス対応タイヤ!
グラベルライドを重視したチェックポイントALR5についているタイヤは、太めの700×40C!!
不安定な悪路でもしっかり路面を捉え、安定感を生み出すにはタイヤの幅は特に重要です。チェックポイントシリーズはロードバイクよりも太めのタイヤを標準装備しており、どんな道もグングン進んでくれます!!
チューブレス化にすることで、安定感と乗り心地が驚くほど変わるので、より楽しく乗りたい方にオススメしたいカスタムです♪
チェーン落ちを防ぐチェーンキーパー

トレック車体専用のチェーン脱落防止パーツ!
きちんと調整され、正しい使用を行えばチェーンはそうそう外れる事はありません。しかし砂利道や山道をガタガタ道での振動や、フロントギアをアウターからインナーに変速するタイミングでチェーン落ちなどを誘発することがあります。
チェックポイントALR5に付いているチェーンキーパーは、それらのトラブルを軽減してくれるのでとても安心!!
2020.02.29
最近、グラベルバイクやグラベルロードといった今までのロードバイクとはちょっと違うスポーツ自転車が人気です。
ディスクブレーキを採用しかつ太い...
多種多様な仕様ができる一台
各種ホルダーマウント

ボトルホルダーからバッグなどの取り付けが可能!
ロードバイクと大きく異なる部分として挙がるのが、ホルダーのマウント数。
ダウンチューブとシートチューブの二か所はもちろん、ダウンチューブ下やトップチューブにボトルホルダーを始めとしたグッズの取り付けが可能です!
乗り味も変えられるドロップアウト

ストラングホールド
ALRシリーズ以降に採用されているこのストラングホールド・ドロップアウト(名前が長いですね・・・)
リアホイールの取り付け位置を前後で変えることができ、車体の乗り味もとい安定性が変わります。リアスプロケットのシングル化もしやすくなるので、幅広いカスタムができるのも楽しいですね♪
より太いタイヤの装着が可能

更に太いタイヤを履くことで悪路での走破性アップ!
チェックポイントのさらに面白いところと言えば、対応タイヤ幅の広さ。
チェックポイントALR5は標準では700×40Cが装着されていますが、更に太い700×45Cまで装着することが可能!!フレームもそれに合わせた作りなので、ハードな路面でも抜群の安定性で楽しいライドのカスタマイズができます!
(取り付けるホイールによって使用できるタイヤ幅が異なりますので、お気を付けください)
最後に
チェックポイントのカスタム例をご紹介!
2019.05.24
バイクプラススタッフは全員!というわけではないですが、当然のように自転車通勤をしているスタッフが多いです。普段使っているメインバイクを通勤に...
2019.05.29
ここ最近話題になっているグラベルロード。自分自身ちょっとしたオフロードも走れロードとは違った楽しみ方もできる自転車に興味津々。自分の楽しみ方...
2019.06.14
自転車ロードレースはヨーロッパではサッカーと人気を二分するほどのメジャースポーツで、世界最大の自転車レース『ツール・ド・フランス』もこの車...