
高橋里緒|戸田彩湖店のスタッフ紹介
こんにちは 戸田彩湖店 高橋里緒です。わたくしがどのような人間なのかを、まとめてみましたのでご覧いただけますと幸いでございます。
目次
高橋里緒と愛車について
高橋里緒のスペック
- 1月24日生まれ みずがめ座 A型
- 出身地 岩手県北上市
- 家族構成 父 母 弟 犬
- 身長 160cm 股下 73cm
2018年現在で20歳です。実際に会って話してみると高確率でA型には見られませんが、献血などでは毎回A型と言われています。きっと次回もA型です。
岩手県は本州で一番大きい県で、私自身知らない地名も多いです。北上市というのは真ん中より南下した場所に位置します。岩手県の住みやすい町ランキング1位に輝いています。18年暮らしましたが電車が1時間に3本でも住みやすいと思います。
家族構成は父母弟と無難な感じですが、わたくしが上京してから大阪出身の犬が加わりまして、大阪は好きですが動物が苦手なので帰郷するたびに複雑な気持ちです。
そしてわたくしが通勤とライドで愛用している車体は、トレックより2016年に出ました、カーボンフレームのエントリーモデル「エモンダ S4 WSD」です。
エモンダ S4 WSD 高橋仕様スペック
- メインフレーム OCLVカーボン 300シリーズ
- コンポーネント アルテグラ6800系
- ホイール カンパニョーロ シャマルウルトラ 15c
- タイヤ ミシュラン Pro4 23c

ホイールを新調したてなのでドヤ顔です
メインフレームはホワイトで、ポイントに青や紫が入っています。完成車ではティアグラの統一コンポでしたが自身のグレードアップに伴い(しているかは言及なしで。)アルテグラへ載せ替えました。
ホイールは、ヴィジュアルに一目ぼれしたシャマルウルトラ。1番のこだわりです。買いは見た目でしたが、結果的にトルク型のわたくしにとって高剛性のカンパはピッタリでした 最高です。金色が好きなので、いつか金シャマルが復刻として出ないかなと密かに強い願望を抱いています。
バーテープにはボントレガーのグリッピータックをチョイス。クッションは少な目でグリップ力は強めなのでしっかりとハンドルを握りたい方に猛烈にオススメします。ボトルケージはスパカズのフライケージANOのオイルスリック。(写真ではちがいます)この車体2番目のこだわりです。わたしはギラギラしたものが好きらしく(アウターワイヤーもシルバーホロにしていた過去があり)とうとうカラスと呼ばれました。
わたしの自転車ライフ
晴れている日、小雨の日は、自転車で通勤しています。大宮から戸田まで片道10km40分ですが、高校時代はママチャリで片道20km1時間でした。通勤し始めは時間差があまりないことに落胆し、衰えか?!となりましたが、よく考えたら地元は20km内に信号が4つしかないことを思い出しました。田舎はとても走りやすいです。
休日に走るとき、一人だとひたすらサイクリングロードを走ります。朝の4時に家を出て、80キロほど走り8時に帰ってきてシャワーを浴びて、アラームかけずに眠りにつくのが至福の瞬間と感じます。
誰かと走るときはだいたい山へ連れて行かれています。わたしは、山…というか斜度のある道が苦手でして、その苦手具合は下記ブログにて記録されています。ヒルクライムが得意な方、好きな方はぜひわたくしめにアドバイス頂けると幸いです。代わりに平坦の走り方をお教え致します(?)
バイクプラスをご利用いただいている方へコースのオススメやスポットの紹介など豊富に出来るようにいろんな場所を走るのが今後の目標です。

ニワトリの、目 を見ています
高橋里緒が頑張って坂を上っているブログたちです
自転車以外のわたし
わたしの休日の過ごし方をご紹介しようと思います。
休日のほとんどは舞台を観に行くか、ライブに行くかしています。舞台に関しては幼少期にセーラームーンのミュージカルを観てから衝撃を受けそこからずぶずぶとハマっていったのがはじまりかと記憶しています。劇団オリジナル脚本が大好きなので台本が出ていたら100%買っています。ライブは8割がK-POPです。ペンライトがいちいちデカいので部屋の置き場に毎度困っています。残りの2割はアニメ関連とV系です。
予定がない日は家から動きません。下手したら寝ずっぱりの日もあります 良くないですね。起きている時はテレビゲーム(xbox)やネトゲをします。マリカがホントに大好きで学生時代は暇さえあればやっていました。ダブルダッシュは全コース負けません。最近PS4を購入したので人生で初めてのモンハンを楽しんでおります。操虫棍、良いですね。あとはゲーム実況も大好きです。
休日に外に出たい気分になる時ももちろんあります。そんな時は服を探すか、一人でカラオケに行くか、映画を観に(借りに)行きます。カラオケはものすごく大好きで、6時間入って足りない時もありました。ジャンルを幅広く歌うので気を遣わずに気持ちよくなれるヒトカラを好むのです。映画は気になるタイトルがあれば劇場へ足を運びます。ローマの休日やマディソン郡の橋のようなハッピーエンドになりきらない恋愛映画が好きです。
バイクプラスで働くまでの道のり(?)
そんな田舎育ちの小娘が上京し自転車業界に従事しているということ、なかなかの変わり種ではないかと自負しております。どのような経緯で今に至るのか。少々ここで書いていこうと思います。
学生時代のわたくしは、ウエディング関係の仕事に強く憧れていました。ドレスが大好きだったからです。中高のインターンシップは、もちろんすべてホテルや結婚式場を選択しました。
そんな感じで進路がしっかりと定まっていた高校2年生の秋、ご存知の方は多いかと思いますが「弱虫ペダル」のアニメ放映が始まります。(察して頂けましたでしょうか)ここで初めてスポーツバイクというものに触れるのです。どハマりした私はyoutubeなどでたくさんロードバイクに関する動画を見ました。そんな中、レース会場にてバイクの整備をするメカニックがすごくカッコよく、魅力的に感じました。自分…これ出来たらカッコいいな。と、思った時にはもう進路変更は確定していました。
わたくしは農業高出身ですので、もちろん求人票に自転車屋さんはありませんでした。なので進路や担任の先生の反対や説得を耳に入れつつ粛々とエントリーシートの準備をしていた高3春なのでした。
おわりに
どんな人間なのかは結局直接話してこそ、わかるものですよね。なのでぜひ、戸田彩湖店へご来店ください!そして皆様のお話もお聞かせください! みなさまのご来店心よりお待ちしております。
ここまでの冗漫な文章にお付き合い頂きありがとうございました。