2018年モデル TREK 520 Disc ¥120,000(税抜)

じつはTREK 520は1983年から現在に至るまで永く作られ続けているバイク。発売当時クロモリで作成されていたTREK 520は自転車業界の羨望の的でした。

2018年モデルでも引き続き販売継続をしている520はDiscブレーキを搭載した以外は現在に至るまでほとんど改善、改良点がないほど当時から完成されていた車体。

ツーリングバイクとしての機能を兼ね備えた520 Discをご紹介していきます。


TREK 520 DISCのキャンプイメージ

520Discは旅先でのトラブルに強い

クロモリフレームならではの修理のしやすさ

フレーム、フォークは重い荷重にも耐えられるカスタムバテッドクロモリ鋼で製造。

フレーム、フォークは耐久性の高いカスタムバテッドクロモリ鋼。

フレーム、フォークは信頼の高いTREK(トレック)のカスタムバテットクロモリ鋼で製造。アルミロードバイクに比べて、クロモリフレームは硬すぎず適度なしなりが生まれるため乗り心地の良さを感じられます。車体の重量感はアルミやカーボンよりも重たくなりますが、その重みが安定感になります。

アルミと違い町工場でも比較的容易に溶接ができるスチール(クロモリ)フレームは、アドベンチャーサイクリストにとって必須アイテムだったりします。どこに行っても修理ができるというのは旅バイクとしての大きなメリットです。

また、リアディレーラ―取付部分もクロモリなので、転倒時に万が一曲がってしまっても、応急処置的に曲げ戻してもポキっと折れにくいのも特徴です。いまほとんどのロードバイクでディレーラーハンガー部分がアルミパーツを使っていることが多く、修正しようとすると最悪の場合ポッキリ折れてしまいます。トラブル時の対応能力がクロモリフレームは高いんです。

ツーリングバイクならではのディスクブレーキのメリット

全天候対応の機械式ディスクブレーキで確実な制動力。

全天候対応の機械式ディスクブレーキで確実な制動力。

ブレーキシステムはワイヤー式のディスクブレーキを装備。リムブレーキに比べて、雨天時でも制動力が落ちにくく天候に左右されないブレーキ性能を発揮します。

ディスクのなかでも油圧式ではないということがツーリングバイク向きともいえます。油圧式でのブレーキトラブルとなるとオイル交換やパッド交換などを伴うことも。そうなるとなかなか旅先で手に入りにくく作業もしにくいのです。油圧式と比較すると520Discのようにワイヤー式の方がツーリング中のメカトラにも比較的容易に対処できるので安心です。

また、ディスクブレーキでなにより嬉しいのはリムのフレがブレーキに干渉しないこと。仮にツーリング中にリムが大きく振れてしまっても、フレームに当たらない程度のフレならなんとか走行ができるという点はもしもの時にありがたい性能と言えます。

ツーリングバイクとして超安心&超納得のブレーキ&ホイール装備ではないでしょうか?

たくさん荷物を積める設計

700×32Cのタイヤで安定感抜群しかも36本スポークで耐久性抜群

36本のスポークで耐久性も高いチューブレスレディ対応ホイール。

パンクの心配も少ないチューブレスレディ対応ホイール。

ホイールには36本のスポークのチューブレスレディホイールを使用。スポークが少ないホイールがロードバイクの世界では一般的ですが、キャンプ道具を積載して長い距離を走るサイクリストにとって36本というスポーク本数は必須とも言えるスペックです。

36本あればホイールの強度が上がり、大きな荷物を積んでも荷重に耐えられます。また本数が多いことで、万が一スポークが1本折れてしまっても、周囲のスポークを調整することで一時的にでもフレを抑えることが可能です。応急処置できれば520Discに使われているスポークの太さや形は一般的なものなので、旅先の自転車ショップでも手に入りやすいといえます。

完成車はチューブ使用している状態ですが、ホイールそのままにチューブレスタイヤに変更することも可能です。リム打ちパンク(段差などで起こるパンクで空気圧が少ない状態で起こりやすい)のリスクも軽減し、乗り心地もしなやかに。こうしたカスタムも楽しみのひとつです。

リアラックが標準装備で大荷物も大丈夫!

荷物を積むことができるリアラックを標準装備。

リアラックが標準装備とお得!

520Discにはリアラックが標準装備されています。サイドにバッグをつけて、さらに上に荷物を乗せてと、しっかり荷物を積むことができます。

その他にも520 Discではボトホルダーを3つ取付可能なマウントや、フロントラックの取付可能なマウントがあり、カスタム次第ではさらに多くの荷物を運ぶことも可能です。いずれのアイテムも、なるべく低い位置につけて車体の安定感を高められるようになっているため、荷物を積んでも安心です。

 大きめのフロントバックも取付可能

メンテナンスも簡単シマノ製バーエンドシフタ―。

信頼性の高いシマノバーエンドシフター9スピード。

520Discはシンプルな形のブレーキレバー、バーエンドシフトという昔ながらの形をしたパーツを取り入れています。

ブレーキとシフトが一体となっている通常のSTIレバーだと変速の際にレバーを外から内へと押し込むのですが、これだとハンドルバーバッグの取り付けが困難になります。小さめのバッグならば問題ありませんが、旅となると、なるべく大きいバッグを付けたいもの。またバッグによってはワイヤーに干渉してしまいワイヤーに余計な負荷がかかったりとトラブルの原因になることもあります。

520Discはバーエンドシフタ―での変速操作なので、大きさ問わずハンドルバーバッグの取り付けが容易です。

軽めのギアも充実

信頼性の高いシマノ製クランク、トレッキングを装備。

変速比の幅が広く、登り下りもしっかり対応できるクランク(トレッキング)。

520Discはフロントのギアが3段で、通常のロードバイクよりも軽いギアが充実しています。荷物をたっぷり積んで車体が重たくなってしまったときでも走りやすく、さらに軽いギアがついていることで坂を登りやすくしています。ツーリング先で越えなければならない峠道も、このギアの組み合わせならば安心です。

世代を越えて愛されるクラシックな見た目

ツーリングバイクとしての機能を備えた520Discですが、クラシックな見た目が世代を問わず愛されています。トップチューブがまっすぐ水平なホリゾンタルフレームに憧れていて、という方も多いですよね。

ツーリングバイクとしてではなく、日常の足として520Discを選ぶのもありです。サイドにパニアバックを取り付れば、ツーリングだけでなく、通勤や街乗りなどでも活躍します。自転車通勤で着替えやPCなどを持ち運んだり、スーパーでのお買いものなどに便利です。フルフェンダー(泥除け)の取り付け可能な仕様になっているため、通勤などで多少の雨は気にせずに走りたいという方にもぴったりです。

520Discをカスタムして自転車通勤を楽しんでいるお客様の声をご紹介!↓↓

自分好みにカスタムして最高の通勤バイクを手に入れました

2017.07.23

520Discのスペック

カラーCosmic Black
サイズ48.51.54.57cm
フレームTrek butted chromoly disc touring,rack&fender mounts
フォークChromoly touring disc w/lowrider mounts
ホイールBontrager Tubeless Ready
コンポーネントShimano Deore
価格¥120,000(税抜)

人と荷物を遠くまで確実に運んでくれるバイク520 Discに乗って自転車旅を楽しんでみてはいかがでしょうか?