
コンセプトとストア会議の模様です。スポーツバイクをより快適に、楽しく乗ってもらうために、私たちは何を考えていかなければいけなのかを話し合いました。
トレックジャパン社長のフィリップさんからお話を伺い、これからのスポーツバイクのあり方について考えました。

コンセプトストア会議後、
「BIKE WORLD」というテキサス州サンアントニオにあるバイクショップを視察しました。お店の面積は800坪という日本では考えられない大きさのお店です。お店の中に入ると、「YOKOSO JAPAN]の張り紙が至る所に貼ってありました。視察に行くことを知ったスタッフが、初めて来店する私たちを歓迎する為に、数日前から準備をしてくれていたのです!!
さらに、歓迎は貼り紙だけでなく「同じTREKのスポーツバイクを扱っているもの同士は家族と一緒、レストランで食事させるわけにはいかない」と、オーナーの御自宅に招待していただき、テキサスの家庭料理をご馳走してくれました。お店よりもさらに大きな心を持った方でした。
「Mellow johnny's Bike shop」という名前と左の写真を見て「ピン」とくる方もいらっしゃると思います。誰が作ったバイクショップかというと、ツールドフランスで前人未到の7連覇を成し遂げた「ランスアームストロング」さんのお店なんです。
お店の名前の「Mellow Johnny's」は「メローな性格のマイヨジョーヌ」というランスのあだ名からとったものです。実際のランスはメローな性格とはほど遠く、とても情熱的な性格と走りをする人だった様なんですが、チームメイトがそれを逆手に取ってつけたあだ名なのだそうです。

左の写真は店内のカフェです。テキサスはとても蒸し暑く、夏の間ランスは避暑地へ行ってしまうためあうことはできませんでしたが、テキサスにいる間は自転車で出勤し、このカフェでコーヒーとサンドウィッチを買って食べたりするそうです。カフェにもランス由来の「Juan Pelota」という名前がついているのですが、アメリカ人が好きそうなブラックジョークが含まれているので、知りたい方はバイクプラスのスタッフへお店でお訪ねくださいね。

左の写真はお店の地下室です。ずらーっと写真のように自転車が吊るされています。修理の預かり自転車かなと思いきや、自転車通勤をしている人向けの駐輪スペースだったんです。通勤で自転車を使いたいけど、とめルスペースがないんだよね。という人に無料で貸し出しをしているそうです。これは多くの人が自転車に乗りやすい環境を作りたい、というランスの考えで作ったスペースだそうです。また、シャワーの設備もあり、1$で誰もが使えるようになっています。

12日より参加しているTREK2009年モデル展示会、仕事を忘れ続けていてはよろしくないと、商品達をじっくり観察してきました。写真を公表できないものもまだ多いのですが、いい物を見つけてしまいました。2008年より雑誌にも取り上げられている「インフォームサドル」の展示スペースの写真です。左の写真は座骨の幅があっておらず、サドルの外側に座骨がはみ出しているのがわかります。

それに対して左の写真は、サドルの両端から座骨がはみ出ることもなく、また座骨の曲線とサドルの曲線もあっています。これが適正なサイズと判断できます。

展示場の中心に輝く自転車、ジロデイタリアで使用されたコンタドールのマドンが飾られていました!!マリアローザカラーで会場に入ってくる人すべてが足を運んでいました。もしかしたら、バイクプラス港北店でも年内には見ることができるかも……かもしれません。
今日最後の写真は、TREKが提唱している「ONE WORLD TWO WHEELS」の精神をみんなで共有しながら、ライディングをしている様子です。参加人数は1000人を超える人が集まりました。一つの地球を二つのホイールがついている乗り物で、大事にしていこうと小さな女の子から、社長のジョンバークさんまで一緒に走りました。1000人の人が車で移動したら大量の排気ガスが出ますが、自転車そんなことはありません。一人の力では微々たるものですが、たくさんの人が同じ目標に向かい進んでいくことで、大きな力を生むことになると感じました。