TREK 新型CARBACKレーダーリアライト最速レビュー!

2024年4月19日

皆様こんにちは!何よりも安全第一がモットーの大宮店四方です。

今回はTREKから4/19日に発表されたばかりの新型CARBACKレーダーライトをどこよりも早くご紹介していきます。

\\商品の仕様などはコチラ//

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TREKから遂にレーダー型テールライト登場!

carbackレーダーの商品画像

既にガーミン等からも同様の商品は販売されておりましたが、後方から接近する車両などを教えてくれるレーダーが遂にTREKからも販売されました!

販売開始に先駆けて店頭にデモ機が届いたので、普段からガーミンのVaria RCT 715を愛用する自分が実際に使用してみました。

大きさや厚みは?

大きさの違いを表した画像
横から見た比較画像

ガーミンのvaria rct715の大きさが縦約10㎝、横約4㎝、厚み3㎝の大きさに対してトレックのcar backレーダーは、縦約7㎝、横約5㎝、厚み3㎝と見た目がコンパクト設計。

実際に自転車に取りつけてもそこまで目立つことも無いのでスッキリと取り付けたい自分としても嬉しいポイントです♪

Blendrマウントにももちろん対応

ブレンダーでライトを取り付けた画像

varia rct715の場合サドルに直接取り付ける場合色々なアイテムが必要ですが、carbackレーダーは他のトレック・ボントレガーのテールライトと同じマウント形状となっているのでブレンダーのサドルアクセサリーマウントでの取付が出来ます。

もちろんトレック ブレンダー サドルバッグにも取付が可能なのでサドルバックどうしよう問題(varia rct715を見えやすい位置に付けるとサドルバックが使用できないという問題が有るんです)がありません。

ブレンダーサドルバックに付けた様子の画像

varia rct715を使用するために泣く泣くサドルバックの使用を諦めていたこともありこれはかなり羨ましいですね。改めて買い直そうか正直悩んでいます…

ライトはフレアRTと同じだからとても明るくて安全!

とにかく明るいライトの画像

このcarbackレーダーに使用されているライトはトレックから販売されているハイエンドリアライトのフレアRTと同じライトが内蔵されています(ただしAll Day フラッシュモードは未搭載です)。マックス90ルーメンの明るさは後方約2キロから視認できる明るさなので、夜間はもちろん日中のサイクリングでも安心して楽しむことが出来ます。

ライトのモードはデイフラッシュ90ルーメン、デイステディ25ルーメン、ナイトステディ5ルーメン、ナイトフラッシュ5ルーメンの全部で4つのモードを搭載。

自分も安全を考慮して(予備ライトとしても)フレアRTを使用していますが、同じライトが内蔵されていると思うとそれだけで皆様にオススメしたいです!

なおバッテリーの残量が非常に少なくなってくるとレーダー機能は切れますがライトとしては使用が出来ます。ライトが点灯しなくなった時の危険を考えた機能ですが、安全なサイクリングを重視しているトレックならではの選択ですね。

\\TREK フレアRTについてはコチラ//

レーダーはなんと最大240M検知可能‼

後方から接近する様子の画像

レーダーとしては、なんと業界最大の約240Mで接近する車両を検知することが可能!(ちなみにガーミンのvariaシリーズは140Mまで検知可能です。100mも差がある!)

通勤路途中の長いストレートの場所で実際に使用してみましたが、かなり遠くから検知しているのが使用しているサイクルコンピューター上でも確認出来ました。その分余裕を持って抜かされる際の巻き込み風等に対応することが出来ます。

接近する車両を教えてくれている画像

また距離が長い分多くの車両を検知できて、台数が多くても焦ることも無くなります。

レーダー検知についてはこちらでもご紹介しているので是非ご参考にしてみてください。これで安全バッチリ!ライトやドラレコとしても使えるGARMIN VARIA RCT715レビュー

専用アプリでも操作や確認も可能

専用アプリの使用画面のサンプル画像

19日の発表と同時に公開された専用アプリを使用すれば、後方から接近する車両と、通過までの距離をスマートフォンでも確認出来る様になります。

デモ機が届いた時はまだアプリが公開されていないので、実際の画面は見れてませんが接近する車両までの距離が分かったり、横方向の距離が分かったり、そもそもGPS機能付きサイクルコンピュータがなくても使えるというのは嬉しいポイントですね。

バッテリー残量も一目瞭然バッテリー残量が見れている画像

このcarbackレーダーライトの特徴の一つが、ライト側面にバッテリー残量が見れるバッテリーゲージを搭載していること。たとえばガーミンのvariaはサイクルコンピューターなどに接続しないとバッテリー残量が分からないので結構不便だったりします。

しかしcarbackレーダーライトはバッテリ残量がライト本体のみで分かるので長時間のライドでも安心して使用することが出来ます。

以前のvaria rct715のレビューブログの際にも記載しましたが、サイクリングは楽しくなって予定よりも長い距離楽しんでしまう事もしばしば。その分バッテリーを気にしないとですが、一目瞭然でバッテリー残量が分かると明るさを調節し易かったりバッテリーの確認のためにサイクルコンピューターと連動させたりする必要が無いのがとても便利です。

バイクプラス各店スタッフのコメントをご紹介

今回各店で実際に使用したスタッフのコメントもご紹介します!

港北店 金丸

港北店スタッフ金丸の写真

コメント:あると無いとでは大違い!通勤路は常に交通量が多いため、日頃からフレアRTなどで後続車へのアピールはしていますが、スピードの速い車も多いので結構怖い思いをすることも…。

ですが、このCarBackレーダーを付けることでグッと安心感がUPしました!後方確認のために振り向く前に、おおよそどのくらいの位置に来ているかを音と画面でチラッと確認してから振り向き、確認できる。このちょっとした余裕が不安を安心に変えてくれるのは大きいと感じました。

HV車・EV車が多く走る現代において必要不可欠なアイテムと自信を持ってオススメします。

【多摩店 森田

多摩店森田の写真

コメント:
サイクリングにで地方へ出かけると周囲の車の流れが想像以上に速く路肩でヒヤっとする事もあるのですが、240m後方までレーダーで見張ってくれる安心感はかなり大きいです。

また、峠道のダウンヒルなど風切り音に邪魔された時など車の接近に気付きにくい事もよくあるのですが、そういう時も無理なく周囲の状況が把握、そして対処できるのも良いですね。通勤やツーリング等にもおすすめしたいです。

【三郷店 大塚

三郷店大塚の写真

コメント:
心配性な私は今までのサイクリングでは、後続の車や同じくサイクリングをしている方が来ていないかが不安でその都度後ろを向いて確認していました。後ろを気にするのも大事なことですが、前方への注意が散漫になるので危険を感じることもあり、さらに首を傾ける・回す動作によって首回りの筋肉痛的な症状にも悩まされていました。

それがこのCarBackレーダーによって見事に解消されました!

普段は前方や周りを注意しつつ、画面の表示と音が聞こえたら首を動かさずとも目線を少し下げれば予め後続の状況を確認できます。この便利さに加えていちいち無駄に首を使って首回りを痛めることもなくなったのでサイクリングの快適性・幸福度が何倍にも上がりました。

もちろんレーダーとしての精度も抜群ですがライトも同時に機能してくれるので取付位置に困ることもなく後方からの視認性もバッチリです!

【戸田店 松川

コメント:
車道を走っている時に必ずと言っていいほど出合う駐車車両。避けるのはもちろんですが、その際後方に車が来ていないか確認をする必要があります。今までは走行中に後ろを振り返って確認していましたが、このレーダーがあることで事前に後方の車の有無、位置が分かります。

目視での確認も大切ですが、振り返ったばかりに前方不注意となってしまい万が一の事が起こってしまう可能性もあります。安全に周囲の車両状況を確認することが出来るので通勤で自転車に乗っている方やサイクリングをしている方には必須と言っても良いほどのモノです。

後方240m、最大幅30mの車両を感知するレーダーと後方2kmまで光の届くリアライト。是非あなたの自転車に取り付けて安全な自転車ライフを送りませんか?

【所沢 上泉

所沢店上泉の画像

コメント:
普段フレアRTを使っていました。このレーダー試してから、<特に通勤ライドでより気持ちに余裕を持って走れる様になりました。 感知する精度もとても高く、リニアに車に反応してサイコンのディスプレイ上に表示されます。

また、本体サイドのバッテリーメーターも4段階で🟢表示され分かりやすいです!

重さはフレアRTに比べやや重たいですが、車体に付けると全く気になりません。電動ママチャリに反応したのはここだけの話です。

【所沢店 宮崎

所沢店宮崎の写真

コメント:

考え事をしたり風景を楽しんでいたり、会話しながら走っていたりすると、ついつい後方の確認はおろそかになりがちです。後方レーダーをはじめて使ってみましたがもう、あるとないとではライド中の心の余裕が全然違います!

アラート音で我に返り、あらかじめ左に寄っておくこともできますし、240m離れていれば一度振り返って車のサイズの確認もできました。心の準備ができることがこんなにラクで安心だとは!

私はGarminのEdge1000Jとペアリングしましたが、画面の下から上に車を示す〇が動いていくのがゲームっぽくて楽しかったです。また、たとえば雨の日にレインウェアを着ていると視界が狭くなって後ろの確認がしにくいのですが、CARBACKはIPX7の防水仕様ですしその不安は解消するかもと思いました。

バイクプラス各店で購入だけでなく試せます!

バイクプラス各店にTREK CARBACKレーダーのデモ機をご用意しています。実際に使用してみたい、見てみたいという方は最寄りのバイクプラスでお気軽にご相談ください!

 発売記念!ご購入者さまに先着でお守りプレゼント

各店先着5名さまにオリジナルお守りをプレゼント

さらなる安全祈願をこめて、発売記念キャンペーンを開催!各店の店頭にて、TREKのCARBACKレーダーをご購入いただいた方先着5名さまにTREKオリジナルお守りをプレゼントしています。数量に限りがございますので、お早目にご来店ください!

 

またオンラインからもご購入が可能となってますので、なかなかご来店が難しいという方は是非オンラインをご利用ください!

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