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バイクプラスとは 修理・メンテナンス コンプリート・メンテナンス

コンプリート・メンテナンス ¥24,000 (会員価格:¥19,200)

油汚れが気になりだしたギア周りのパーツをバラバラに取り外してリフレッシュ。様々な制約があってご自分で出来ないかたが殆どですが、定期的にやっておいた方がパーツ類の寿命が延びます。
走りが重くなってきた、変速の調子がどうもイマイチ、ブレーキの引きが重く効きにくくなった、届かない部分の汚れが何よりも気になってきた・・・という方には特におすすめです。
“気になるパーツ”やのコンディションにより消耗パーツ(タイヤ、チェーン、ブレーキシュー等)も一緒にこのタイミングで交換してしまうのも“違う走り”をスグに実感出来るので一石二鳥です。

パーツの取り外し

ドライブトレイン系のパーツを外した写真 専用工具などを使用して取り外したギア周りのパーツ類

色々な乗り方をするスポーツバイクはそれぞれオーナーの使用状況によって汚れや摩耗キズの状態が違います、パーツを外しながら状態を確認し、すぐに交換が必要なのか、マダなのかを判断する大事な作業です、予見出来ない部分等外してみて判明することもあるのであらかじめお伝えしておきます。
ほとんどが手作業になりますが人の手が一番!!

タイヤ、ホイールのクリーニング

ホイールのクリーニング 雨の日に乗ると黒い汚れがこびり付きますが、濡れているウチに拭きとると実はすぐ綺麗になります。

ホイールを外した後はリムの表面の汚れやスポークの汚れを落としてゆきます。リムの制動面はブレーキングのタッチに直結するの大事なところ。
ここは路面からの油分や汚れをブレーキシューで押しつけてしまい黒くなっていることや金属の細かい破片などで付いたキズ等に汚れがこびりついているので丹念に落としてゆきます。
そして意外と汚れてるのがスポークです。スポーク一本一本やハブ本体のつば(フランジ)の部分も穴が沢山あるのできれいにします。
タイヤもこの段階一緒にブラシをを使ってクリーニングします。
タイヤ表面の汚れがあると割れ目や傷、ヒビを見分けるのが困難です。汚れを取ることで痛み具合を発見しやすくなるメリットがあります。



チェーン、スプロケットを洗浄

チェーンの洗浄 チェーンは0.75%の伸びで交換がオススメ。汚れやサビだけでなく、伸びも変速性能を低下させる原因です。

普段から汚れが気になる所は何と言ってもチェーンとギア(スプロケット)ですね、汚れは見た目も気になりますが実は変速のタイミングまで影響します。
意外と知られてないのがチェーンの摩耗、交換のタイミングは測定工具で正しく判断してから提案します。

チェーン真っ黒な汚れ、ギアの間丁寧に一枚一枚分解して洗浄するのが一番キレイになります。
なかなか落ちない頑固な汚れもピッカピカにすると見た目は勿論のこと、変速性能も全然違います。

後変速機(リアディレーラー)や各パーツを分解洗浄

リアディレイラーの洗浄 ここは特に汚れが激しい部分。黒い滑車(プーリー)に付着した汚れも漕ぎを重くする原因なんです。

スポーツバイクの汚れはおおよそ手の届きにくいところに溜まっています。自分でやってみたいけど元通りになるかな?とか、どんな仕組みか分からない?等複雑な動きをしています。

フロントの大きいギアと小さいギアを取り外して洗ったり、リアディレーラーの下で回転している二つの歯車(ガイドプーリー、テンションプーリー)も特に汚れが溜まる部分です。
”粘土”みたいになっていませんか?これは油につた汚れが堆積した状態で変速のレスポンスを大きく左右する要因でもありここもにきれいにしてしまいます。

ブレーキまわりの清掃

ブレーキ本体のクリーンング こちらの作業では、オーバーホールと違いブレーキ本体は外さずにクリーニングします。

ブレーキの細かい所をウェス(布よやブラシを使って掃除します、アーチの隙間にタイヤから跳ね上げた砂がよく溜まっています。
また自転車のブレーキや変速機はワイヤーを使いリモート操作しています。
残念ながらワイヤーは外観からは中の様子は分かりませんがライディング中はいつも動いてる働き者です。
転倒等で折れ曲がったりワイヤーが錆たりする抵抗が生まれブレーキの効きが鈍くなります、新品のワイヤーに交換する事で安心して乗ることができまね。
効果がスグに実感できるパーツ交換なので、通常は黒いワイヤーですがオプションでカラーコーディネートする方が多いのも特徴です。

パーツへの注油

クランクの組み付け作業 ネジ山には必ずグリス、オイル、緩み止め剤のいずれか適したモノを使用します。ネジ山を水分や汚れの侵入から保護します。

外したパーツ類を今度は組み付ける作業です。でもその前に動く部分に注油したり固定力を維持する液を塗布します。 普段大きな力がかかるチェーンリング等はネジが緩まないように専用の液を着けて固定してゆきます、その他それぞれパーツに適したグリスやオイルを塗布して作業します。 そうすると洗浄で失われた油分が細部まで浸みこんで各部動きがスムーズになり、ストレスも無くライディングを楽しめます。

分解したパーツを組み付け

組み付け ワイヤーも新しくなって、パーツもフレームもホイールも綺麗になった自転車を見るのはやっぱり気持ちいい!もちろん乗るのも、です。

さてこれからはクリーニングしてキレイになったパーツを元の状態に戻しながらアッセンブルしていきます。
アメリカのメカニック養成機関直伝の社内マニュアルの手順に従って組み付けた後は締め付けのチェックをしていきます。
経験や勘に頼らない正しい組み方で最後まで仕上げます。
完成後にスタッフがテストライド(試乗)して再度各パーツの馴染みや締めつけを確認してからお渡しです。

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