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スポーツ自転車をはじめる スポーツ自転車とは? シティサイクルとスポーツサイクルってなにが違うの?

シティサイクルとスポーツサイクルってなにが違うの?

なにが違うの? シティサイクルとスポーツサイクル

同じ自転車なのに1万円前後で手に入るシティサイクル(ママチャリ)と、何万円もするクロスバイク、はたまた何十万から100万円を超えるモノまであるロードバイクなどのスポーツサイクルとでは、いったい何が違うのか...。その疑問に迫ります!

1.スポーツ自転車がシティサイクルよりも高価な理由

①飛行機などに使用されている最先端技術を採用

とにかくものすごい凄いパーツ点数。しかもこれらのパーツの素材も炭素繊維、アルミ合金やチタン合金など、とても軽量で強い最先端の素材ばかりです。

シティサイク①飛行機などに使用されている最先端技術を採用ルと違って

こちらのバラバラの自転車はロードバイクと呼ばれる自転車で、100万円を超えるもっとも高価な部類に入ります。
車輪(ホイール)もカーボン、自転車の骨格(フレーム)もハンドルもカーボン、変速機はなんと超小型モーターで稼働する電動変速機タイプです。こぐ部分(ペダル)を取り付けるクランクと呼ばれるパーツは超軽量アルミ合金、後ろギアにはチタン合金が使用されていたりします。
なんとこの写真の自転車は重量7キロを切ってしまうほどの軽さなのです。

フレームはもちろん部品の多くは、実際の使用よりも過酷な条件に設定された耐久テストを経て製品化されます。スポーツサイクルで最も大切な性能がこの「耐久性」と言えます。

フレームはもちろん部品の多くは、実際の使用よりも過酷な条件に設定された耐久テストを経て製品化されます。スポーツサイクルで最も大切な性能がこの「耐久性」と言えます。

スポーツサイクルはシティサイクルに比べ積算走行距離や積算走行時間がおのずと長くなります。フレームやパーツには非常に大きな負担となります。そのような過酷な使用でも壊れたりしないように非常に高い強度と耐久性が求められます。バイクプラスが扱っているトレックというメーカーはフレームに「生涯保証」が付帯してくるだけあり、品質や性能もさることながら耐久性の高さを物語っています。

②シティ車とスポーツ車、クルマに例えると?

スポーツ車はF1マシン/スポーツカー/スポーツクーペ/ラリーカー

スポーツ車は、より速く走るために研究を繰り返し作り出される最新の技術をつぎ込んでいるスポーツカータイプと言えます。オンロードを高速かつ安全快適に走るために最新の技術を搭載したF1マシンのようなタイプがロードバイク、もうちょっとリーズナブルにスポーツ感覚を楽しむことができるスポーツクーペのようなタイプがクロスバイク、オフロードを高速かつ安全快適に走るために最新の技術を搭載したラリーカーやバギーのようなものがマウンテンバイクといえます。

どんな路面を想定していようと「速く走る」ことを追求するということは、単純に軽くすれば良いという話ではありません。タイヤを地面に接しておく技術を高めること、視線を安定させる快適性を高めること、速く止まること、負荷に負けずに壊れないこと、ブレずにしっかりと安定していること、といった性能の向上も手を抜けません。

③超・軽量♪

スポーツサイクルは、片手でもヒョイっと持ち上げることができるほどの軽さです。

シティサイクルに比べてスポーツサイクルはとても軽い!

シティサイクルは片手で持ち上げるのが難しいくらい重たいですよね。電動アシスト自転車に至っては倒れてしまったら起こすが辛いという年配の方もいらっしゃいます。が、スポーツサイクルは、片手でもヒョイっと持ち上げることができるほどの軽さです。

実際にお店に初めてスポーツ自転車に触れる方はとても驚かれますが、それもそのはず。普段乗り慣れているシティサイクルだと、軽量なタイプは11キロを切るようなタイプもあったりはしますが、15キロ以上が一般的で電動アシストなどヘビー級だとなんと20キロを超えるものも。

一方でスポーツ自転車はというと、ロードバイクでは7〜10キロが一般的で軽量なものだと6キロ台という軽さ。クロスバイクでは11キロ台が一般的で、カーボンを多用した軽量なもので9キロ前後と、とても軽量で、扱いがラクなのです。

マンションの階段を担いだり室内に持ち込んだりして大切に保管する方が多いのは、単純に高価だからというだけではなく、扱いがラクだからでもあるのです。

④同じ重さのシティ車とスポーツ車、どっちが速い?

楽して速いのはやっぱりスポーツ車

11キロのママチャリと11キロのクロスバイクとでは、フレームやホイール、ハンドルやクランクなどの素材や形状により、漕いでいる力を推進力として伝達する能力に圧倒的に優れているので、クロスバイクの方が断然ラクをして速く走ることができます。ママチャリで力いっぱい立ち漕ぎをするとヨレる感覚に襲われるのに、スポーツ自転車ではその感覚がほとんどありません。
そういった性能の違いが、ママチャリで頑張っても出せないスピードがラクして出せる秘密だったりするのです。自転車と全然違う!軽い!どこまでも行けそう!」という感想を持たれます。

⑤ギアの段数がぜ〜んぜん違う! そのメリットは?

シティサイクルだと3段、スポーツタイプだとクロスバイクで27段、ロードバイクで22段という数が一般的

シティサイクルにはないフロント3段ギア

一番重たいギアは当然強く踏めばよりスピードを出すことができますし、一番軽いギアはどんな急坂でも登っていくことができます。このような違いもラクして走ることができる理由の一つなのですが、ギア段が多いことの最大のメリットは実は他にあるんです!!

ギアの段数が多いと漕いでいるリズムが変化しにくくて快適♪

シティサイクルにはないリア11段ギア クランクに1〜3段、後輪に9〜11段が一般的なスポーツ車の段数。MTB、ロード、クロスなど、車種や想定しているユーザーなどで段数やギアの重さ軽さが違ったりします。

シティサイクルで走っている時に、一段ギアチェンジすると重すぎなんだけど今使っている段もそれはそれで足を高速に回さないといけなくてリズムが変わってしまいイヤだ…と感じたことありませんか?
重すぎるギアは足がパンパンになりますいですし、軽すぎるギアは息が上がりやすい。ちょうど無理のない力で漕ぎたいなぁと感じたことはありませんか?

実はギア段数の多いスポーツサイクルだと、そのストレスがかなり解消されるんです!! 重たいと感じたギアと軽すぎと感じたギアの間にまだまだいくつかの重さ(軽さ)のギア段を選択できるので、気分的なリズム、心拍的なリズム、踏み込んでいる足にかけている力の量などに急激な変化が起きず、気持ちよく漕いでいられるのです。
といってもあまりにも急な坂を登っている場合はもっと軽いギアが欲しいっ!と思ったりすることもありますが(笑

⑥同一モデルで選べるサイズが豊富

ランニングシューズをMとLの2サイズからでは選べませんよね?それと一緒です。

シティサイクルの場合だと、一般的に車輪径26か27のどちらにするかを選ぶ感覚かと思います。カラダにあわせて選べることは選べますが、長時間乗ったり長距離乗ったりする場合には物足りません。
また、車輪径の違いはどちらかと言うと、別のタイプの自転車に乗る、別のタイプの自転車を選ぶような感覚になります。カラダに合わせてサイズを選ぶ感覚としてはちょっと違和感があります。

一方スポーツサイクルでは、同じ車輪径の1つのモデルに対し、自転車の骨格となる部分「フレーム」のサイズ展開が豊富にあります。このお陰で、世界中様々な体格の方々が、同じ走行特性を持った同一モデルの自転車を自分のカラダに合わせて選ぶことができるのです。自転車メーカーがそのモデルに設計した乗り心地やスピード性能、ハンドリング性能などの特徴を、多くの人が同じように感じることができるように、各フレームサイズごとに一から設計しているのです。

世界規模のスポーツサイクル専門メーカーでも、サイズ展開が豊富なメーカーもあれば、やや少ないメーカーもありますし、沢山展開があるのだけれども日本にはちょっとしか流通させていないメーカーもあったりするのが現状です。サイズ展開が豊富なメーカーの自転車を、専門店でサイズ合わせ(フィッティングや試乗)をしながら正しく選べば、違和感なく快適に乗ることができます。

理屈じゃない!スポーツサイクルにハマる理由

非日常・ストレス発散・健康・エコ・・・色々ありますが

シティサイクルでは体感できないスピードがラクに出せ、シティサイクルでは考えられない素敵なロケーションに出掛けることができ、シティサイクルの想像を超える距離を走ることができる。とにかく気持ちがいい!!それがスポーツサイクルです。

気分爽快!とにかく気持ちいい♪

スポーツサイクルはクルマと違ってすぐに立ち止まることができますし、乗り出すと毎日の食事がより一層美味しくなります。そして、自然・空気・風・季節…そういうモノを感じることができる素晴らしい遊び道具です。自分なりのペースや楽しみ方で、こういった興奮・感動・達成感を得られることが多くの方がハマる理由でしょう。

3.スポーツサイクルの3つの基本車種

スポーツサイクルは、ロード、クロス、マウンテンの大きく3つのタイプに分類されます。それぞれの選び方のポイントやどんな用途に向いているかなど、以下のリンクからご覧ください♪

スポーツ自転車は大きく3タイプ

クロスバイク、ロードバイク、マウンテンバイク。車種を変えることで実に様々に楽しむことができるのも飽きない理由かもしれません。スポーツサイクルと聞くと激しいスポーツのようにも感じますが、意外な程に、老後も趣味として長く続けている方が多いのも特徴です。
各車種の違いや魅力についてはコチラのリンクからどうぞ。

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