
シティサイクルと比較するととても高価な理由は、ひとこぎでよく進む軽さとカッチリ感、過酷な使用にも耐えうる圧倒的な耐久性など、スポーツとしての使用に耐え得る構造だから。F1レース用のクルマが普通乗用車とは比較にならないほど高価なのと同じと言えます。ただ、F1カーと違い価格はまだまだ現実的だし、所詮自転車だから、体力に関係なくどなたでも気軽に安心して楽しめます。
チューブは風船みたいなモノだから、どっちみち1~2週間に1回は空気を入れなければならないのは、一般車もスポーツ自転車も一緒。しかし、一般車の適正空気圧より、オンロード専用のタイヤは2~3倍も高圧。だから、適正空気圧が低い一般車のタイヤよりも遥かにパンクしにくい。オフロード専用のタイヤは圧は低いが空気の量は多い。だから、やっぱりパンクはしにくい。
バイクプラスには、3年パンクしていないスタッフもいます。
スポーツ自転車の変速段数は、一般的なもので21~30段もある。これだけあれば、どんな登り坂でも軽々漕げるし、ちょっとした勾配の変化でもこまめに変速することで漕いでいる力加減やリズムが変わりにくいから疲れにくい。電動アシスト自転車より登坂がラクという方も。
スポーツ自転車は折り畳みではありませんが、前後のホイールの着脱が工具いらずで簡単にできます。スポーツ自転車ならではの軽さも手伝って、気軽に電車やクルマで遠くに持っていき、サイクリングを楽しむことができます。